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715 御簾 正絹本倭錦 麻房付き
御簾をお仕立てしました。 ご家庭の御霊をお祀りされる神床に 設えられるものです。 (幅134×丈40cm)
布は正絹本倭錦、竹は綿糸表編み、 房は麻房三段染めです。
40cmに仕立てた御簾の裾にパイプを巻き込み、 鈎で巻き上げたときに 御霊舎と全体のバランスが釣り合うように、 房紐の長さを調整しております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
715 弓張提灯 御神燈 五瓜の木瓜(五瓜に唐花)、丸剣片喰(まるにけんかたばみ)
弓張提灯を製作しました。 正面は 『御神燈』 の文字を入れ、 側面向かって右は 五瓜の木瓜(五瓜に唐花)を黒色で、 向って左には 家紋の 丸に剣片喰を赤色で入れました。
後面には、大字名と氏名を入れております。
今回のように 左右に家紋、社紋を入れる仕様は、 地域に伝わるの伝統の形といえます。
カテゴリー: 提灯
713 三種神器 鏡(本倭錦) 6寸
神社拝殿の真榊に設えらる、神鏡を製作しました。
直径6寸(約18cm)の神鏡に 、 正絹本倭錦と赤より房で仕立てた鏡袋に入れております。
三種神器の鏡袋は、今回の正絹本倭錦の他に 正絹菊七宝柄や菊菱柄、金襴布等でもお仕立しております。
カテゴリー: 神具, 祭具
712 御霊舎 扉金具付、厚畳付
御霊舎を製作しました。
幅45cmの大型のもので、 材質は木曽桧材、扉には銅地本金メッキ六枚八双の金具を付け、 内装は紫布筋の戸帳、 繧繝縁の厚畳を設えております。
平屋根で華美な装飾のない御霊舎には、 質感の高い厚地の金具が釣り合います。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
711 御簾 新倭錦 三枚割り 切房付き
神殿に設えられる 御簾をお仕立てしました。
竹は綿糸表編み、布は赤新倭錦梅鉢紋入り、 房は紅白2段染の切房です。
神床寸法が広いため、3枚割りでお仕立てをしております。
御簾単体でなく、神殿全体の中で釣り合うように、 房は通常より大きめにしました。
カテゴリー: 御簾
710 八脚案(神饌台、八足台) ジョイント金具 かすがいⅩ型 スプルース材
八脚案を製作しました。
幅91×奥行30×高さ70㎝で、材質はスプルース材です。
脚は組立分解できるように、ジョイント金具仕様で、 揺れ止めにかすがいを入れております。
かすがいは、御指定によりⅩ型で、ネジで着脱できるようにしました。
709 御額 栓材 金文字
御額を製作しました。
朱塗りの鳥居に設えられるもので、 高さ1尺(約30cm) 材質は栓材です。 額には、ご指定の文字(『正一位 稲荷大神』)を金色で入れました。
額内に納まるように 『正一位』は横書き、『稲荷大神』は縦書きとしました。
御神名は、金色の他に、赤色で仕上げることもできます。
708 額10尺 白木枠新調 表装
額の白木枠を新調し、表装しました。 額の幅が10尺(約3m)と大型の額です。
神殿上部にしつらえると細く見えるため、 白木枠(縁)は太めの部材を使用しており、 大人2~3人で持たなければならない重量になりました。 本紙は破れ等を補修し、赤布は正絹の赤羽二重です。
本紙はやや色づいていますが、 白木と赤羽二重布に程良く馴染んでいるように思います。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
707 御簾 三枚割 赤地白紋雅 綿糸一本返し編み 紅白二段切房
御簾をお仕立しました。 神殿にしつらえられるもので、竹は綿糸一本返し編み、 布は梅鉢紋入り赤地白紋雅、 房は切房二段染めです。
三枚割のバランスは、 御社の大きさ、神饌台の寸法、 三方のサイズ等を考慮して割り付けました。
中御簾の裾には、パイプを巻き込んでおります。
雅の布は、 赤地白紋の布の中で、中間のグレードですが、 濃い赤色と厚地の生地で質感が高く、お奨めの布種です。
706 三方(吉野桧)6寸 胴太型、足高型 (入れ子仕様)
三方を製作しました。
材質は吉野桧材で、寸法は6寸です。
脚を入れ子にして収納できるように、
6寸の折敷(天)に7寸の脚を付けたものと、 6寸の脚を7寸の脚の高さに合わせたものを1組としております。
今回は、脚の高い方に合わせましたが、 脚の低い方に合わせることも可能でございます。
別注対応しない場合、 高さにごく僅かな差が出ますが、 標準の三方と、脚のみ1サイズ大きいものをお付けすることもできます。