御社・御宮 ・御霊舎

布鈴緒 五色 70㎝ 

2024年7月13日 by sporder

ブログNo.4539
布鈴緒 五色 70㎝  

布鈴緒を製作しました。 

定期的に社殿前の鈴緒を新調されます。 

全長70㎝、布は、黄緑、黄、赤、白、紫の五色でございます。

 

御簾 新倭錦赤 60×80㎝ 房:切房二段染め

2024年7月8日 by sporder


ブログNo.4535 
御簾 新倭錦赤 60×80㎝ 房:切房二段染め  

御簾をお仕立てしました。 社殿前に設えられます。 

幅60㎝丈80㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、
房は切房二段染めでございます。 

布地の倭錦は、多色の小葵の有職文様が織り込まれており、
神祭具を代表するデザインの一つでございます。

別注霊璽  正絹本倭錦  繰出式 10枚入り 96×72×184mm 

2024年6月22日 by sporder

ブログNo.4521 
別注霊璽  正絹本倭錦  繰出式 10枚入り 96×72×184mm 

標木が10枚納めることができる、繰り出し式の霊璽を製作しました。 

幅96㎜奥行72㎜高さ184㎜、材質は桧製です。

覆いは正絹本和錦の布地に、神鏡と白房をお取り付けいたしました。

 

御簾 赤地白紋 3枚割り 90×85㎝、45×85㎝ 切房二段染め  

2024年6月8日 by sporder

ブログNo.4510
御簾 赤地白紋 3枚割り 90×85㎝、45×85㎝ 切房二段染め  

御簾をお仕立てしました。 

神殿内陣に設えられます。 

総幅180㎝の空間の3枚割りしようです。 

中御簾幅は90㎝、袖御簾幅は45cm、丈は85㎝です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、房は切房二段染めでございます。

お仕立ては、中筋両面仕立てでございます。

 

別注 霊璽(板状柱 差し込み式) 

2024年6月7日 by sporder

ブログNo.4509
別注 霊璽(板状柱 差し込み式) 

霊璽を製作しました。

幅8.5㎝奥行き5.2㎝高さ17㎝、材質は桧製です。

覆は小葵地模様入り白布に
神鏡と白房をお取り付けしております。 

中の板は3.1×13.7㎝、差し込み式でございます。 

ご指定により中の板は、木曽桧柾目で製作させていただきました。

 

箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-2 

2024年5月22日 by sporder

ブログNo.4496 
箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-2 

ブログNo.4495 の続きです。 

内装は二重御簾でございます。 

前御簾(ブログNo.4493)は丈が短く、
奥御簾(ブログNo.4494)は丈が床まで届く仕様でございます。 

奥御簾に取り付けられた神鏡からは、神さまをお祀りする清々しい空間としての佇まいが感じられます。 

箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-1  

2024年5月20日 by sporder

ブログNo.4495 
箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-1  

箱宮ケースの仕様を変更しました。  

幅77㎝、奥行41㎝、高さ55.5㎝、材質は木曽ヒノキ材及び桧調合板です。 

4枚の観音開きの扉に和紙調アクリル樹脂板を入れることにより、
格調高い箱宮になりました。

 

HI2 尺5寸箱宮ケース用 前御簾 新倭錦 神鏡付き 切房二段染め 72×45㎝ 

2024年5月19日 by sporder

ブログNo.4494 
HI2 尺5寸箱宮ケース用 前御簾 新倭錦 神鏡付き 切房二段染め 72×45㎝   

御簾をお仕立てしました。 

HI 2尺5寸箱宮ケースの内部奥御簾として設えます。 

幅72㎝丈45㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤地小柄、房は切房二段染めです。 

御簾の中心に神鏡をお取り付けしております。

 

HI 2尺5寸箱宮ケース用 前御簾 72×10㎝ 新倭錦小柄 切房二段染め  

2024年5月19日 by sporder

ブログNo.4493 
HI 2尺5寸箱宮ケース用 前御簾 72×10㎝ 新倭錦小柄 切房二段染め  

箱宮ケース用の御簾をお仕立てしました。 

幅72㎝丈10㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤地小柄、房は切房二段染めです。 

お仕立ては、手縫いの片面仕立てでございます。

御霊舎  木曽桧製 30.5x15x35㎝ 2

2024年5月4日 by sporder

ブログNo.4481  
御霊舎  木曽桧製 30.5x15x35㎝ 2 

ブログ4481の続きです。  

御霊舎の設えとして、扉内部には戸帳をお取り付けいたしました。 

底部には、繧繝(ブログNo.4479 )の二方縁の厚畳を敷いております。