揚巻房 8寸 より房 平頭 

2023年9月3日 by sporder

ブログNo.4274 
揚巻房 8寸 より房 平頭 

揚巻房を製作ました。 

玄関幕にご使用されます。 

房本体の長さが8寸(約24㎝)、より房平頭仕様でございます。 

色は朱色で仕上げております。

差袴 紫 シルック羽二重

2023年9月2日 by sporder

ブログNo.4273 
差袴 紫 シルック羽二重  

差袴をお仕立てしました。 

神職様がご祭典にお召しになります。 

紐下2尺2寸5分(鯨尺:約85㎝)、
生地は年中お召しになれる氏ルック羽二重でございます。 

お仕立ては袷でございます。

本坪鈴 5寸 修理(上部吊り環)

2023年9月1日 by sporder

 

ブログNo.4272 
本坪鈴 5寸 修理(上部吊り環)

本坪鈴の上部の環をお取り付けしました。 

長期のご使用により、環部分が欠損しておりました。 

鈴を新調にする選択肢もございましたが、
古きものを継承したいとい氏子様方のお考えにより、
修理を選択されました。

 新調するよりも費用はかかりましたが、
それ以上の価値があるものが伝え続けられるように思います。

部旗  300×200㎝ シャークスキン

2023年8月31日 by sporder

ブログNo.4271 
部旗  300×200㎝ シャークスキン

部旗を製作しました。 

幅300㎝丈200㎝、
素材は厚みのあるシャークスキンでございます。 

紺色に染めた生地に、
現在ご使用の部旗の文字を形を変えず白色で染め抜いております。

八脚案 スプルース製 75×27×75㎝  

2023年8月30日 by sporder

ブログNo.4270  
八脚案 スプルース製 75×27×75㎝  

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。

地域のご祭典にご使用されます。 

幅75㎝奥行27㎝高さ75cm、
材質は天板がスプルース材脚は吉野桧材でございます。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

よろづよ額 表装(木枠外寸 140×52.5㎝) 

2023年8月28日 by sporder

ブログNo.4269 
よろづよ額 表装(外枠外寸 140×52.5㎝) 

額の表装を行いました。 

お客様の方でご用意された本紙をお預かりし、
専門職人の手によって表装を行いました。

神殿の佇まいを変えないように、額縁は現在のものをご使用されます。

神壇用御簾 SE用 72×20㎝ 白金襴地 より房 

2023年8月27日 by sporder

ブログNo.4268 

神壇用御簾 SE用 72×20㎝ 白金襴地 より房 

御簾をお仕立てしました。 

御霊をお祀りされる神壇に設えます。 

幅72cm丈20㎝、竹は綿糸表編み、布は白地金襴、
房は白色より房平頭でございます。

八脚案 桧製 2段型 60.5×30×75㎝、30.3×30×29㎝

2023年8月26日 by sporder

ブログNo.4267 
八脚案 桧製 2段型 60.5×30×75㎝、30.3×30×29㎝

八脚案を製作しました。 

御神前に設えられます。
幅60.5㎝奥行30㎝高さ75㎝、材質は桧製です。

下段の案は幅30.3㎝奥行30㎝高さ39㎝です。

上段の脚の間に下段の八脚案が納まるように、脚の間隔を調整しております。

(別注)御霊舎 (位牌用)逗子、御霊舎、御社台  木曽桧製 

2023年8月25日 by sporder

ブログNo.4266  
(別注)御霊舎 (位牌用)逗子、御霊舎、御社台  木曽桧製 

御霊舎を納入しました。  

御霊舎型逗子(ブログNo.4262)御霊舎(ブログNo.4264)などの一式です。

代々のご先祖様をお祀りする中で、廃仏毀釈の歴史もあり、
位牌と霊璽を並べてお祀りされておられました。 

今回のお祀りでは、位牌は逗子型の御霊舎、霊璽は御霊舎に納め、
並べてお祀りされます。 

神床上部には御簾(ブログNo.4265)をお取り付けいたします。

御簾 133×60㎝ 綾錦金糸入り 萌黄 麻房三段染め(パイプ入り40㎝巻上)

2023年8月24日 by sporder

ブログNo.4265 
御簾 133×60㎝ 綾錦金糸入り 萌黄 麻房三段染め(パイプ入り40㎝巻上)

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭で御霊祀りの際に、神床に設えられます。

幅133㎝丈60㎝、竹は綿糸表編み、布は綾錦金糸入り萌黄、房は麻房三段染めです。 

巻上は、御霊舎の高さと神床全体のバランスを考えて、40㎝で巻き上げます。