2022年7月

御神体箱 桐製  覆付き(正絹本倭錦)9×6×18㎝  

2022年7月31日 by sporder

ブログNo.3947 
御神体箱 桐製  覆付き(正絹本倭錦)9×6×18㎝  

御神体箱を製作しました。 

新調の社殿の中に納められます。 

幅9cm奥行6㎝高さ18cm、材質は桐製です。 

覆は、正絹本倭錦緑でお仕立てしております。

緋袴(朱袴) ウール地 あんどん型

2022年7月30日 by sporder

ブログNo.3946  
緋袴(朱袴) ウール地 あんどん型

緋袴(朱袴)をお仕立てしました。 

生地はウール地、あんどん型でございます。 

寸法はウエストサイズと身長をお伺いしてお仕立ていたしました。 

箱宮用御簾 正絹本倭錦梅鉢紋入り 切房 72×9.5㎝  

2022年7月29日 by sporder

ブログNo.3945  
箱宮用御簾 正絹本倭錦梅鉢紋入り 切房 72×9.5㎝  

箱宮に設える御簾をお仕立てしました。 

幅72cm 丈9.5cm、竹は綿糸表編み、
布は正絹本倭錦梅鉢紋入り 房は切房2段染めでございます。

八脚案 スプルース製 90×30×75㎝

2022年7月28日 by sporder

ブログNo.3944   
八脚案 スプルース製 90×30×75㎝   

八脚案を製作しました。 

自治会の祭事でご使用されます。 

幅90㎝奥行30㎝高さ75㎝、材質は天板がスプルース材、
脚部は吉野桧材です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

御簾 外陣用 5枚割り  赤地白紋 寿 切房

2022年7月26日 by sporder

ブログNo.3943  
御簾 外陣用 5枚割り  赤地白紋 寿 切房

御簾をお仕立てしました。 

神殿外陣に設えられます。 

正面3枚(139×55㎝:3枚)、左右1枚(6×55㎝:1枚 97×55㎝:1枚 )づつの配置です。 

竹は綿糸表編み、布は赤地白紋寿、房は切房2段染めです。 

お仕立ては両面でございます。

平太鼓 張り替え 2尺  片面

2022年7月25日 by sporder

ブログNo.3942 
平太鼓 張り替え 2尺  片面  

平太鼓を張り替えました。 

直径2尺(約60㎝)の大型の平釣太鼓です。 

経年のご使用で、片面革が薄くなり、一部に亀裂が入っておりました。 

専門職人の手により、革が張り替えられました。 

次に塗師の手にわたり、全体の塗り替えを行います。

標木 木曽桧 柾目39×154×5mm

2022年7月24日 by sporder

ブログNo.3941 
標木 木曽桧 柾目39×154×5mm

標木を製作しました。

幅39mm高さ154㎜厚み5mm、材質は木曽桧材柾目です。 

上部は三角の尖塔型でございます。 

八脚案 桧製 110×35×55㎝ 脚部:地覆奥行25㎝ 

2022年7月23日 by sporder

ブログNo.3940 
八脚案 桧製 110×35×55㎝ 脚部:地覆奥行25㎝ 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。

御神前に設えられます。 

幅110㎝奥行35㎝高さ55㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。 

脚の下部の地覆(桟木)はご指定により25㎝仕上げております。

赤ぼんぼり張り替え 3尺用

2022年7月22日 by sporder

ブログNo.3939 
赤ぼんぼり張り替え 3尺用  

赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。 

長期のご使用で、火袋の一部が破れておりました。 

古い布地を取りはずし、絹地羽二重の生地を張り上げました。 

火袋の張り作業は、熟練の技術が必要で、
美しく張り上げるためには、長い経験が必要となります。

差袴 テトロン 紫   

2022年7月21日 by sporder

 

ブログNo.3938   
差袴 テトロン 紫   

差袴をお仕立てしました。

演奏会でお召しになります。 

上着の狩衣(ブログNo.3937)に合わせて、
袴の形状は差袴でございます。 

素材はテトロン地、色合いは紫です。