トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
784 八脚案(八足、八足台) 御社台
八脚案(八足、八足台)を製作しました。
ご家庭で神様をお祀るされる 社の台とされます。
材質は、スプルース材、 寸法は60×32×75cm(幅×奥行×高さ)です。
御社の位置は、座して拝するときに見上げすぎず、 立ったときや立拝の際に見下げないことが最適とされます。
今回は、案を床の間の地袋の上に設えられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 八脚案、神饌台、八足
756 御簾 正絹朱地菊菱 麻房三段染め
御簾をお仕立てしました。 ご家庭の御霊をお祀りされる神床に設えられるものです。 (110×40cm)
竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱柄 、 房は本麻三段染めです。
光沢のある濃い朱地に、多色の菱の意匠が映え、 上品な御簾に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
756 高張提灯 社紋 社名入り 1尺4寸 1尺5寸
高張提灯を製作しました。
正面は 『御神燈』 側面には社紋の 左三つ巴を赤と黒で描き、 後ろ面には社名を入れております。
1尺5寸の提灯は、拝殿前左右に、 1尺4寸は参道両側にかけられます。
数メートル間隔に配された提灯は、夕暮れの参道を穏やかに照らし、 和やかな光によって境内へと導かれます。
カテゴリー: 提灯
755 神殿神具一式 (御社、御簾等)
神殿神具一式を納入しました。
御社は御社台の奥行におさまるように、 別注で製作しました。(ブログNo.749)
御簾は、神床寸法に合わせてお仕立てし、 神殿内のバランスがとれるように丈を調整しております。 (ブログNo.750 ・ ブログNo.753)
窓から差し込む光で、神殿は穏やかな明るさに包まれ、 清々しさを感じる神殿になりました。
カテゴリー: 御簾, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎
754 御額 (猿田彦大神) 栓材
御額を製作しました。
鳥居にかけれるもので、材質は栓材、 正面に御祭神名(猿田彦大神) を赤色で入れております。 (正面の御祭神名や社名は、金色でも入れることができます。)
金色の縁取りのされた御額に、赤色の御祭神名が際立っています。
カテゴリー: 神具, 祭具
753 御簾(神殿用) 赤地白紋 雅 切房紅白二段染め
御簾をお仕立てしました。
神殿用の御簾で、三殿の左右に設えます。 竹は、綿糸表編み、布は赤地白紋梅鉢紋入り 雅 、 房は紅白二段染めの切房です。
幅と丈のバランスのとれた、おさまりの良い形に仕上がりました。
カテゴリー: 御簾
752 文月一日 山の辺の道 石上神宮の茅野輪
文月一日 早朝の石上神宮です。
境内の両側には数十張りの提灯が立ち、 その奥には、夏越大祓式(なごしおおはらえしき)の茅の輪があります。
僅かに肌に感じる小雨が、まわりの湿らせ、 境内の木々の緑はいつもより鮮やかで、 その佇まいに清々しさを感じます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道, 未分類
751 幟(大幟) 社名 社紋入り
境内に掲げられる大幟を製作しました。
全長450cm、素材は厚地の綿地、紺色で染め上げ 社名、社紋、ご奉納者名を白抜きで入れております。
左右向かい合わせに立てられるため、 チチの位置とご奉納者名の位置を逆にしております。
仕上がった幟を間近で見ると、文字の大きさに圧倒されますが、 一旦掲げると周りの風景から 社名と社紋が浮き出て、 祭典の空気に変わるように思います。
750 御簾(神殿用) 赤地白紋 雅 切房紅白二段染め
御簾をお仕立てしました。 神殿に設えれる一枚御簾です。
竹は綿糸表編み、布は赤地白紋梅鉢紋入り 雅 、 房は紅白二段染めの切房です。
丈は巻き上げ寸法よりやや長めに仕上げ、 裾にパイプを巻き込んで質感を出し、 房についた鈎で巻き上げます。
749 御社 2尺5寸 奥行調整
御社を製作しました。 神殿におさめるもので、台幅2尺5寸(約75cm)の大型の社です。
材質は、総桧材です。 御社台の奥行きに制約があるため、 それに合わせて御社の土台の奥行きを縮めております。
総桧造りのお社は、シャープな形であっても、 桧特有の柔らかさが感じられます。
カテゴリー: 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎