神輿の蕨手下部に設える、隅瓔珞(すみようらく)を修理しました。
長期間の御使用で、
部品の一部に変形および欠損箇所がありました。
専門職人の手によって、部品の新調と修正が行われ、
本金鍍金で仕上げられました。
出来上がった隅瓔珞は、
僅かな動きにも 全体が穏やかに揺れ、
軽やかかな金具と鈴の音は、
『ハレ』の雰囲気にいざないます。

八脚案(神饌台、八足台) 桧製 幅125㎝ 二段型
八脚案を製作しました。
ご家庭の御社台(ブログNo.1123)の前に設えられます。
幅125㎝、奥行18㎝、高さ27㎝、13.5㎝の二段型です。
段差は6寸の三方(三宝)に釣り合うように設定しております。
案を社台の前に設えられると、 桧の色合いが美しく、
清清しさを感じる 間 になるように思います。
御輿用の鈴をご用意しました。
御輿の鈴棒(ブログNo.1117)に設えるもので、
本金メッキを施しています。
紐は鈴棒と同色の朱色、
その先端は房にしております。
鈴の寸法は、御輿や鈴棒の寸法によって決まり、
取り付ける数は、鈴棒一本あたり3個が基本となります。
12個の鈴を一面に並べると、可憐ともいえる色合いで、
金色と朱の江戸打ち紐が互いに引き立てあっています。