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ブログNo.1019 旗 丸に梅鉢紋入り 紫地白抜き
旗を製作しました。
御祭典日に掲揚されます。
縦50cm横70cm、生地はエキスランで、濃い紫に丸に梅鉢の紋を白抜きで入れております。
布地は他に、綿地、テトロン、テトロンちりめん等がございます。
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ブログNo.1018 八脚案(神饌台、八足台) 三段型 スプルース製
八脚案を製作しました。
ご家庭の神床に御神饌用の台として設えられます。 幅176cm、奥行18cm、高さ41、27、13cm、の三段型で、材質はスプルース材です。
台の奥行は、ご神饌される三方の大きさに合わせております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 八脚案、神饌台、八足 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1017 三方 吉野桧材 7寸 へそ付き
吉野桧材の へそ付き三方を製作しました。 折敷の直径が7寸(約21㎝)で、 折敷の裏側にへそ(薄板)を付けて脚の安定を図ります。
折敷と脚を分解して収納される場合にも、へそ付き仕様にされることがございます。
仕上がった三方には、吉野桧特有の赤白の混ざった自然の美しさが宿ります。
ブログNo.1016 御簾 交織倭錦緑 切房古代紫白二段染め
御簾をお仕立しました。
ご家庭の御霊舎をお祀りされている神床に設えられます。
幅66cm、丈17cm、竹は綿糸表編み、布は交織倭錦、房は古代紫白の切房二段染めです。
『房の長さは御簾の丈と同じくらいに』 とのご指定にあわせて、房紐の長さを短めに仕上げております。
緑地に紺白橙色の小葵が織り込まれた交織の倭錦と、古代紫と白の房の組合わせに、落ち着きのある和の彩を感じます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.1015 軾(ひざつき) 四方縁
軾を御用意しました。
祭典時に神官がご使用されるもので、3尺角(90cm角)の標準的な大きさです。
縁は高麗縁で、全て囲んだ四方縁でお仕立てしております。
軾の縁には、二方縁と四方縁があり、 それぞれに継承された形を守っておられます。
ブログNo.1014 楽太鼓用 撥 黒塗り革巻き
楽太鼓用の撥を御用意しました。
直径1尺8寸(約54cm)の楽太鼓にご使用されます。
全長9寸(約27cm)、素材は木製で、先端には白革が巻かれ、柄は黒塗りで中が膨らんだ形状です。
今回御用意したものは、標準的な仕様ですが、頭の下部と、柄の先端に飾り金具を付けると、より華やかなかたちになります。
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ブログNo.1013 幟 綿地紫染め 社名、奉納者名白抜き
幟を製作しました。
御造営の祭典に掲揚されます。
生地は厚地の綿の紫染め、社名、年月日、御奉納者名は白抜き、ご指定の配置で入れました。
幟は向かい合わせになるように、チチの位置をそれぞれ反対の位置につけております。
ブログNo.1012 御簾 正絹本倭錦 より房三段染め
御堂に設えられます。
幅105cm、丈40cm、竹は綿糸表編み、房は三段染めのより房です。
お仕立は、片面の赤裏付き仕立です。
正絹本倭錦の布地と、三段染めのより房の組合わせは、 質感の高さに加えて、落ち着きのある品の良さが感じられます。
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ブログNo.1011太鼓革 片面張り替え吊金具、座金取り替え
太鼓の革を片面張り替えました。 直径1尺8寸(約54cm)の大きい太鼓ですが、永年のご使用で革の一部が破れておりました。
太鼓職人の手によって張り替えられ、縁は綺麗に揃った二重鋲で仕上げられています。
側面の吊金具と座金も、本金メッキ仕様のものにお取り替えしております。 この後、塗師によって、塗り仕上げが施されます。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復 | コメントは受け付けていません。
ブログNo.10010 御簾房6寸 麻房三段染 鈎(3寸)付き
御簾房を御用意しました。
御神前の御簾のお取替されます。
房本体の長さが6寸(約18cm)、本麻の白赤黒の3段染です。
先端から揚巻結びまでの長さは、ご指定寸法で仕上げました。
御簾の巻上寸法は、揚巻までの紐の長さと、鈎の寸法で決まります。