2014年9月
2014年9月30日 by sporderブログNo.1470
八脚案(八足台、神饌台) スプルース製 75×27×45cm 横桟付き
八脚案を製作しました。
御神饌用に設えられるもので、
幅75cm、奥行き27cm、高さ45cm、材質はスプルース材です。
脚下部には、案の安定を図るために、横桟をお取り付けいたしました。
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2014年9月29日 by sporderブログNo.1469
巫女装束 4-4 花かんざし 菊
花かんざしをご用意しました。
巫女様の頭部を飾る花飾りで、
上部には菊の造花、下部には銀色の垂れが付いています。
花かんざしは、専門職人が花弁の一枚づつをから仕上げる手造りのお品です。
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2014年9月28日 by sporderブログNo.1468
2-2 門帳 上紡緞子 両面仕立て378×60cm
門帳を納入しました。
天候に恵まれた快晴の中、
新調の門帳が拝殿に納まると、一層清清しい雰囲気になり、
時折流れる涼やかな秋風が
心地良く感じられました。
門帳に光が当たると、地模様が控えめに浮き出て、
質感の高さを見ることが出来ます。
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2014年9月27日 by sporderブログNo.1467
2-1 門帳 上紡緞子 両面仕立て 378×60cm
門帳門帳をお仕立てしました。
拝殿の正面奥に設えられます。
幅387cm、丈60cm 、
生地は上紡緞子、布筋は赤紫胡蝶柄、朽木摺り柄入りです。
門帳は前後から見えるため、両面でお仕立しております。
上紡績緞子は、厚みのある生地で質感が高く、
両面でお仕立てしておりますので、少々の風には靡かず、
落ち着きのある設えとなります。
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2014年9月26日 by sporderブログNo.1466
胡床 新倭錦緑 上黒塗り
胡床を製作しました。
座面は緑地の新倭錦で、
脚部全体を上黒塗りで仕上げております。
胡床の脚部は生地仕上げ(白木)、
標準黒塗り、上黒塗りがあり、
座面も白帆布、紫無地、倭錦赤、緑など
様々な組み合わせでおつくりすることが出来ます。
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2014年9月25日 by sporderブログNo.1465
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 55×27×30
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
御祭典にご使用されるもので、
幅55cm、奥行27cm、高さ30cmです。
材質は天板が木曽桧材、脚部が吉野桧材です。
天板裏面には、御奉納者名と奉納年月日を黒色で記しました。
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2014年9月24日 by sporderブログNo.1464
巫女装束 4-3 垂髪、丈長、水引熨斗
巫女様の髪飾り一式をご用意しました。
後髪に垂髪を付け、
水引熨斗、丈長を紙縒り(こより)で結び付けます。
水引熨斗に代えて、
後髪を和紙に巻いて水引や紙縒りで結ぶ方法や、
布製の髪飾り等をご使用されるなど、
多様な継承のかたちがございます。
銀色の丈長は、上品に輝くアクセントになり、
通常は紙製ですが、
金属の丈長をご使用されることもございます。
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2014年9月23日 by sporderブログNo.1463
巫女装束 4-2 緋袴
巫女様がお召しになる緋袴をお仕立てしました。
生地は綿サージ(テトレックス)で、
身長162cm、157cmに合わせて、
丈は2尺3寸5分と2尺3寸に仕上げました。
緋袴は、文字どおりの深みのある赤色で、
白地の着物や千早に合わせると一層引き立ちます。
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2014年9月22日 by sporderブログNo.1462
巫女装束 4-1 千早 鶴松柄
千早をご用意しました。
新たに巫女となられた2名のお嬢様が、
村の神社の秋の大祭に舞を初奉納される際に、
お召しになります。
生地はシルック地、
鶴と松の図柄が濃い緑色で摺り込まれています。
中央に配した朱色の胸紐が、
清楚で全体を引き締めるアクセントとなっております。
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2014年9月21日 by sporder ブログNo.1461 壁代(戸帳)
人絹緞子 布筋赤紫 256.5×240cm
戸帳をお仕立てしました。
神殿の壁面に設えられます。
幅256cm、丈240cm、生地は小葵地模様入りの人絹緞子、
綿の裏地が付いた裏付き仕立てです。
布筋は赤紫で胡蝶柄が、
生地本体にも朽木柄が摺り込まれています。
布筋の本数や間隔は決まりはございませんが、
設えたときに全体が調和するように数量や配置をご提案しております。
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