2024年5月

結界台(結界軸) 吉野桧製 10×40×57.5㎝  

2024年5月31日 by sporder

ブログNo.4504  
結界台(結界軸) 吉野桧製 10×40×57.5㎝  

結界台を製作しました。 

幅10㎝奥行き40㎝高さ57.5㎝、材質は吉野桧製です。 

棒の高さが50㎝になるように穴の位置を決めております。

 

小忌衣 ポリエステル地白  胸紐白 社名 社紋(五瓜に唐花)入り 

2024年5月30日 by sporder

ブログNo.4503
小忌衣 ポリエステル地白  胸紐白 社名 社紋(五瓜に唐花)入り 

小忌衣をお仕立てしました。 

御祭典の際に、氏子の方々がお召しになります。  

素材は、白地のポリエステル、お仕立ては単です。 

襟には「五瓜に唐花」の社紋と社名を入れ、胸紐は白色でございます。 背にも白の飾り紐を付けております。

八脚案 桧製 115×12×15㎝

2024年5月29日 by sporder

ブログNo.4502 
八脚案 桧製 115×12×15㎝  

八脚案(神饌台)を製作しました。 

ご家庭の神床にご神饌用の案としてご使用されます。 

幅115㎝奥行12㎝高さ15㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

八脚案 桧製 35×35×40㎝

2024年5月27日 by sporder

ブログNo.4501
八脚案 桧製 35×35×40㎝

八脚案を製作しました。 

幅35㎝奥行35㎝高さ40㎝、材質は桧製です。 

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様でございます。

 

揚巻房 幕房 7寸 緑

2024年5月26日 by sporder

ブログNo.4500
揚巻房 幕房 7寸 緑

揚巻房(幕房)を製作しました。 

房本体の長さが7寸(約21㎝)、緑色、より房平頭仕様です。 


3つの輪が繋がる房の結びは『あげまき』呼ばれ、 
漢字では『揚巻』、『総角』と表記いたします。 

結びの形状は、平安時代の童の髪型から由来すると伝えられており、
源氏物語絵巻にも同じ結びの御簾房を見ることができます。

千年前のかたちが変わらずに継承されているということは、
日本人の持つ美意識の表れであり、完成されたデザインの一つであると思います。

 

 

賽銭箱  1尺5寸 四本脚付き

2024年5月25日 by sporder

ブログNo.4499 
賽銭箱  1尺5寸 四本脚付き 

賽銭箱を製作しました。 

拝殿正面に据えられます。 

幅47.5㎝奥行29㎝高さ60㎝、四本脚付き使用でございます。 

ご指定により、正面には「奉賽」、
後面にはご奉納者名と年月日を黒色で入れております。

 

鈴緒三色布巻 6尺×2寸

2024年5月24日 by sporder

ブログNo.4498 
鈴緒三色布巻 6尺×2寸   

鈴緒を製作しました。 

拝殿正面に設えられます。 

全長6尺(約180㎝)太さ2寸(約6㎝)、赤白紺色の三色布巻使用でございます。

 

桧扇 糸綴じ替え(赤糸)

2024年5月23日 by sporder

ブログNo.4497  
桧扇 糸綴じ替え(赤糸)  

桧扇の糸を綴じ替えました。

綴じ糸は白糸が一般的ですが、今回は赤糸でございます。 

長年のご使用で、扇面を繋いでいる糸が切れておりました。 

扇面は薄い桧の柾目板が使用されており、
その繊細な薄板を糸で綴じるのは、熟練の職人技といえます。

 

 

箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-2 

2024年5月22日 by sporder

ブログNo.4496 
箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-2 

ブログNo.4495 の続きです。 

内装は二重御簾でございます。 

前御簾(ブログNo.4493)は丈が短く、
奥御簾(ブログNo.4494)は丈が床まで届く仕様でございます。 

奥御簾に取り付けられた神鏡からは、神さまをお祀りする清々しい空間としての佇まいが感じられます。 

箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-1  

2024年5月20日 by sporder

ブログNo.4495 
箱宮ケース 2尺5寸 HI型 和紙調アクリル樹脂板仕様 2-1  

箱宮ケースの仕様を変更しました。  

幅77㎝、奥行41㎝、高さ55.5㎝、材質は木曽ヒノキ材及び桧調合板です。 

4枚の観音開きの扉に和紙調アクリル樹脂板を入れることにより、
格調高い箱宮になりました。