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765 高張提灯 1尺4寸 社紋・家紋入り
高張提灯を製作しました。
祭りの日に家の軒先にかけれるもので、 直径1尺4寸(約40cm)、和紙張り、油引き仕様です。
正面には 『御神燈』、 側面向かって右には家紋の 『丸に違い鷹の羽』を黒で 向かって左には、社紋の『橘』を赤色で描いています。
提灯に社紋を入れることで、 氏子であり神社に帰属することを表現されておられることは、 ご当家の伝統の『かたち』 です。
カテゴリー: 提灯
764 八脚案(八足、八足台) 木曽桧材
八脚案(八足、八足台)を製作しました。
幅49cmの大型の案です。
材質は天板は木曽桧材、脚部は吉野桧材です。
十数台の新しい八足が神殿に配されると、 神殿の雰囲気も一新されるよう思います。
カテゴリー: 八脚案、神饌台、八足
763
紅白の布団をお仕立てしました。
御社の内部に設えられるもので、 32×17cm(幅×奥行)の横長型です。
今回は化繊布を使用しましたが、 正絹羽二重の布でお仕立てすることもできます。
桧造りの社の内部に、壁代が貼られ、 厚畳の上に紅白の布団が設えられると、 神がおわすにふさわしい 清浄な空間となります。
カテゴリー: 神具, 祭具
762 御簾 三枚割り 赤地白紋(寿) 切房紅白二段染め
御簾をお仕立しました。
ご家庭の神床に設えられるものです。 総幅102cmを、中60cm左右21cmに 三枚割でお仕立しております。
布は、竹は綿糸表編み、赤地白紋(寿) 、 房は紅白二段染めの切房です。
左右の袖御簾の幅を、やや広くしたことで、 落ち着きのあるかたちに仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御簾
761 瓶子(御神酒入れ) 素焼き 7寸
素焼きの瓶子(御神酒入れ)をご用意しました。
最近では、表面に釉薬(ゆうやく・うわぐすり)を塗ったものが主流になっておりますが、古式に則り、釉薬をかけない素焼きの瓶子で御供えされるところもあります。
素焼きには、、『純白』という言葉がふさわしい、 素朴で柔らかな独特の風合いがあります。
760 法螺貝(ほら貝) 飾紐付き
法螺貝をご用意しました。 奈良の伝統芸能でご使用されるもので、 全長約38cmの中型の法螺貝です。
口金から貝の中心にかけて、 赤色の紐で揚巻に結び、 先に平頭のより房を付けております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 楽器類
759 鈴緒 紅白布巻き 7尺 鈴2個
鈴緒を製作しました。 拝殿前に設えられるもので、 全長7尺(約210cm)で、紅白布巻きです。
鈴は、大き目のものを1個付ける事が多いのですが、 今回は、やや小ぶりのものを2個付けております。
鈴の数も、各社に継承された大切な『かたち』です。
784 八脚案(八足、八足台) 御社台
ご家庭で神様をお祀るされる 社の台とされます。
材質は、スプルース材、 寸法は60×32×75cm(幅×奥行×高さ)です。
御社の位置は、座して拝するときに見上げすぎず、 立ったときや立拝の際に見下げないことが最適とされます。
今回は、案を床の間の地袋の上に設えられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 八脚案、神饌台、八足
756 御簾 正絹朱地菊菱 麻房三段染め
御簾をお仕立てしました。 ご家庭の御霊をお祀りされる神床に設えられるものです。 (110×40cm)
竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱柄 、 房は本麻三段染めです。
光沢のある濃い朱地に、多色の菱の意匠が映え、 上品な御簾に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
756 高張提灯 社紋 社名入り 1尺4寸 1尺5寸
正面は 『御神燈』 側面には社紋の 左三つ巴を赤と黒で描き、 後ろ面には社名を入れております。
1尺5寸の提灯は、拝殿前左右に、 1尺4寸は参道両側にかけられます。
数メートル間隔に配された提灯は、夕暮れの参道を穏やかに照らし、 和やかな光によって境内へと導かれます。