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ブログNo.1114 厚畳 薄型 繧繝二方縁 37×22cm
厚畳を製作しました。
社殿の内部に設えます。
幅37cm、奥行き22cm、厚みは1.5cmの薄型です。
縁は二方に付け、布は繧繝縁です。
繧繝縁は、畳の縁の中で最も高貴なものとされ、 多色で織り込まれた色の組み合わせは、様々ですが、それぞれに気品が感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1113 八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧製 90×27×90cm 3台
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 ご家庭の神床に設えられます。
幅90cm、奥行き27cm、高さ90cm、材質は木曽桧財です。
脚がやや高めですが、 奥行きが深いので、安定感があります。
三台の案を並べると、異なる天板の木目 それぞれに趣があり、無作為の美しさが感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1112 御簾 三枚割り 正絹倭錦 より房二段染め(平頭)
御簾をお仕立てしました。
神床に設えます。
全幅172cmを不均等三枚に分割しております。
竹は綿糸表編み、布は正絹倭錦、房はより房紅白二段染めの平頭です。
それぞれの幅は、御社と神饌台(八脚案)、三方(三宝)がバランスよく見えるように割り付けてます。
今回は、房を『上質で控えめな大きさのもので』 とのご指定でしたので、 平頭のより房をご用意しました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1111 戸帳 御社扉用 布筋赤紫
戸帳をお仕立てしました。
御社の扉に設えます。
幅21cm、丈37cm、生地は人絹緞子、布筋赤紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りです。
戸帳は、単体としても美しいものですが、 白木の御社に設えると、桧の色合いと相まって 清清しさを感じるおさまりになります。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1110 御幣台(小型) 木曽桧製
御幣台を製作しました。
台寸法が、幅9cm、奥行6cm、高さ17cm 、材質は木曽桧財です。
御幣本体は、奉書紙で製作しております。
一枚づつ丁寧に折りあげた純白の御幣を、柔らかな色合いの木曽桧の幣軸に設えると、 何色にも染まらない無垢を感じる御幣が完成しました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神具, 祭具
ブログNo.1109 御簾 赤地白紋 正絹 より付き箱宮ケース用(HI型)
箱宮ケース(神棚)に設えます。
竹は綿糸面編み、布は赤地白紋 正絹 、房は紅白二段染め より房(平頭)です。
最上の布でお仕立てした御簾は、 深みのある赤色で、白木の箱宮に品良くおさまっています。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
ブログNo.1108 大鳥頭部 彩色(お神輿用 大鳥・鳳凰)
お神輿の最上部に据える、大鳥の頭部を彩色しました。
長年のご使用で、頭部の色が一部はがれ、 全体的に色もあせておりました。 専
門の職人によって極彩色に頭部が描かれ、新調当初の色合いが蘇りました。
出来上がった頭部は、胴部分に差込み、嘴の丸輪に揚巻の房を設えて完成します。
カテゴリー: 修理・修復, 御輿
ブログNo.1107 八脚案(神饌台、八足台) 木曽桧製 90×24×75cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床の前に設えられます。
幅90cm、奥行24cm、高さ75cm、材質は天板が木曽桧、脚部が吉野桧材です。
天板は、木曽桧材特有の柔らかな色あいで、 美しい案に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1106 薄板折敷 吉野桧製
薄板の折敷を製作しました。
祭典後の直会(なおらい)に、氏子の方々のお下がりの敷物としてご使用されます。
寸法は16cm角、厚みは約3mm、材質は吉野桧材です。
桧の板は、それぞれ木目の模様や色合いが異なりますが、その一枚一枚に趣のある美しさがあります。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1105葉月の早朝 青柿実る 山の辺の道
葉月三日 早朝の山の辺の道です。
早くから蝉の鳴き声がこだまする中、時折鳥のさえずりが聞こえ、動きを止めて一人佇んでいると、心地よい自然の喧騒の中にいるようです。
道沿いの青柿はしっかりと大きくなっており、田んぼの稲はわずか一月で逞しく濃い緑色に成長しています。
夏の強い朝日に、稲先に残る露が照らされ、まわり一面がキラキラと輝いています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道