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952家紋(丸に五三の桐) 神壇用
神壇(SF型80×62.5×176cm)の欄間に設える家紋を製作しました。
家紋は『丸に五三桐』で、木曽桧材を使用し直径9cmに仕上げております。
最近では、家紋を意識する機会が少なくなりましたが、 神壇上部に納まることで、代々大切に継承された『家のかたち』を意識頂く機会になると思います。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
951御簾 新倭錦 麻房三段染め 76.5×90cm
御簾をお仕立しました。
ご家庭で、御霊舎をお祀りされている神床に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は麻房の三段染めです。
今回のお仕立はお取替えのため、 前回同様に房は少し大きめのものをお付けしております。
御簾の巻上は、座して拝をするときに、御霊舎が程よく見える寸法に仕上げました。
新調された御簾を設えることで、 神床の雰囲気だけでなく、御参拝される御家族皆様のお気持ちも新たになるように思います。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
950八脚案(神饌台・八足台) 木曽桧製 幅120cm
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に設えられるものです。
幅120cm奥行23cm高さ80cm、材質は木曽桧材です。 案の奥行は1寸刻みに製作させて頂くことが多いのですが、今回は場所の関係で8寸(約24cm)より1cm控えました。 木曽桧材の天板は、人肌のような柔らかな色合いで、仕上がるたびに異なる木目には、自然の意図しない美しさがあります。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 八脚案、神饌台、八足
649山の辺の道 透き通る空気に包まれた 如月の朝
如月の山の辺の道です。
雲の間から日が見えますが、時折細かな雪が舞い散り、 指先が悴む底冷えのする朝です。
寒いながらも透き通るような空気を感じ、 遠くには大和三山や、御神体山の三輪山を望むことができます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
948御簾 正絹本倭錦 梅鉢紋入り より房二段染め
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の一間幅(約180cm)の神床に設えられるものです。
竹は綿糸一本返し編み、布は正絹倭錦(梅鉢紋入り)、房はより房紅白2段染めです。
普段は房についた鈎で巻上げた状態ですが、 鈎を外すと床まで下がる寸法です。
上質の素材と職人の熟練の技術によって、質感の高い御簾に仕上がりました。
947八脚案(神饌台・八足台)スプルース製 三段型 八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
新装されたご家庭の神床に設えられるものです。
三台とも幅110cmで、 最上段には御社を据えられるので奥行30cm、他の二段はご神饌用の段で、奥行を18cmに仕上げました。
神床が高い位置にあるため、 全体的にやや低めに仕上げております。
946鈴緒 本麻 4尺 下垂れ網付
鈴緒を製作しました。
全長4尺(約120cm) で、白の本麻仕様です。
木枠の下垂れには網をかけ、木枠の後面には、御奉納の年月日を赤色で彫り込んでおります。
本麻の生成りと、まわりの覆う網の白色が相まって、無垢の雰囲気を感じる鈴緒に仕上がりました。
カテゴリー: 神具, 祭具
945御簾 正絹本倭錦 絹糸編み より房三段染め
ご家庭の神棚に設えれれるものです。
布は正絹本倭錦(赤)、 竹は絹糸の表編み、房はより房の三段染めです。
幅は75cmとご家庭の神棚用としては標準的な寸法ですが、 布、竹の編み糸、房等 すべて上質のもので製作しております。
御簾布と房の配色が上品で、細部にわたってこだわりのあるお御簾に仕上がりました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
944雪洞扇(ぼんぼり) 白竹 白無地
雪洞扇(ぼんぼり)をご用意しました。
親骨・中骨が白竹で、扇面は白無地の仕様です。
雪洞扇は中啓に比べて先端部分が狭い形になります。
白竹白無地の仕様の他に、骨部分の朱塗り、 扇
面を金銀、彩色を施したものなど各種の仕様がございます。
一般の扇とは異なり、先端部分が僅かに開いた雪洞扇の意匠に、控えめな美しさを感じます。
943赤ぼんぼり 覆(カバー)
赤ぼんぼり用の覆(カバー)を製作しました。
全高3尺5寸(約106cm)の大型のぼんぼりに設えられるものです。
布は人絹緞子の裏付き仕立、 布筋は赤紫に丸に梅鉢の紋を白で入れております。
専門職人の手により、天井の丸い部分をはじめ細部にわたって丁寧に縫製されております。
白い覆が掛けられたぼんぼりは、 点灯されたときとは趣の異なる、清浄な雰囲気を醸し出すように思います。
カテゴリー: 神具, 祭具, 照明 御明かり 灯明