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ブログNo.1058 御簾 正絹本和錦 麻房三段染め 神壇用
御簾をお仕立しました。
ご家庭でお祀りされておられる神壇に設えられます。
幅72cm、丈20cm、竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房の三段染めです。
お仕立も拘られて、縦布の後に裏布を付けたお仕立です。
布地房など古式に則った、上質の御簾に仕上がりました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
ブログNo.1057 八脚案 講演台 脚二種類(高型、低型) ネジ式仕様
神殿内で、講演される際に御使用される八脚案(講演台)を製作しました。
材質は、天板が木曽桧材、脚部は吉野桧材です。
幅76cm、奥行48cm、高さは座られた場合(39cm)と立たれた場合(85cm)両方に対応できるように、脚部をネジ式仕様で二種類ご用意しました。
カテゴリー: 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1056 朱塗三方 本漆塗り 5寸
朱塗りの三方を御用意しました。
ご家庭の神饌案に設えれれるもので、直径5寸(約15cm)、 本漆の朱塗りで仕上げております。
桧製の八脚案におさまる朱塗り三方は、 白木三方とは違う趣があり、 特別な『ハレ』を感じさせる組合わせでもあります。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1055 折敷 吉野桧製 1尺2寸
大型の折敷を製作しました。
直径1尺2寸(約36cm)で、 材質は吉野桧材です。
吉野桧特有の自然な色合いが奥ゆかしく、穢れのない美しさを感じる折敷に仕上がりました。
ブログNo.1054 山の辺の道 水無月の早朝
水無月八日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼには水が入り、田植えの準備が始まりました。
田植えを待つ若緑に育った苗の先端に、朝露が残り、 日の出の光に照らされて、きらきらと輝いています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1053 小忌衣 襟型
襟型の小忌衣を製作しました。
身頃のない 襟のみの仕様で、 綿地紫染め、紋は白抜き、 飾り紐が付いています。
胸元には抱き花杏葉、 襟後には丸に三つ葉葵の紋を染め抜きました。
大祭の祭典時に、氏子方々一同が着用されます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 装束類
ブログNo.1052 御簾 新倭錦(赤地小葵柄) 紅白二段染め 切り房付
御簾をお仕立てしました。
ご家庭でお祀りされておられる神壇御簾のお取り替えです。
幅89㎝ 丈20㎝ 竹は綿糸表編み、房は紅白2段染めの切房です。
お仕立は、裏面に布が付かない 片面仕立です。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
ブログNo.1051 御簾 綿糸一本返し編み 赤地白紋雅 紅白二段染めより房
神殿の外陣左右に設えられます。
幅184.5cm、丈218cm 竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋大柄雅、房は紅白二段染めのより房です。
御簾の巻上げ寸法や、房の寸法は、御簾単体が美しく見えるだけでなく、神殿全体の中でバラスよく、落ち着きを感じる長さに仕上げております。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1050 木製家紋(木曽桧製) 雁金 嘴合わせ (一羽嘴開き)
木製の家紋を製作しました。
ご家庭の神壇上部に設えられます。
直径9cm厚み1.5cm、材質は木曽桧材です。
ご注文頂きました家紋は、嘴を合わせた雁金の家紋ですが、 一羽だけ嘴を開いたもので、 紋帳には掲載されていませんでした。
お送り頂いた写真を基に、手書きで下絵をつくり、PCで補正を行い、型紙を製作しました。
職方も下絵を基に忠実に製作し、繊細で優しさを感じる家紋に仕上がりました。
家紋や社紋を、日常的に扱いますが、 細部にこだわりのある紋が多数あり、先人の美意識とその奥深さを再認識いたしました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具
ブログNo.1049 銀盃(銀杯) 3寸
銀盃(銀杯)をご用意しました。
本殿改修の御造営記念として、氏子様が御奉納されるものです。
直径3寸(約9cm)での銀製です。
祭事にご使用される盃は、銀盃のほかに、陶器(土器)の素焼きや塗り皿、黒や朱の漆で仕上げた木盃等があります。
また、単体でご使用されるだけでなく、結婚式等では大きさの異なる三種の盃を重ねた組盃(三つ重ね盃)をお使いされ、 それぞれが大切に継承された『かたち』といえます。