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ブログNo.1049 銀盃(銀杯) 3寸
銀盃(銀杯)をご用意しました。
本殿改修の御造営記念として、氏子様が御奉納されるものです。
直径3寸(約9cm)での銀製です。
祭事にご使用される盃は、銀盃のほかに、陶器(土器)の素焼きや塗り皿、黒や朱の漆で仕上げた木盃等があります。
また、単体でご使用されるだけでなく、結婚式等では大きさの異なる三種の盃を重ねた組盃(三つ重ね盃)をお使いされ、 それぞれが大切に継承された『かたち』といえます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1048 御簾房 より房 紅白2段染め 9寸
御簾房を製作しました。
神殿の御簾に掛かる房のお取り換えです。
紅白二段染めのより房で、房本体の長さが9寸(約27cm) 、揚巻(蝶)の結びまでの長さが29cmです。
15間(30本)の房をお取り替えされた神殿は、紅白の色合いが美しい、明るく清々しい雰囲気になるように思います。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.1047 八足(八脚案・八足台) 総木曽桧製 幅55cm
八足(八脚案・八足台)を製作しました。
神殿でご使用されるものです。
幅55cm、奥行き30cm、高さ37cm、 天板だけでなく、脚部まで木曽桧にこだわった上質の案です。
天然木のため、天板の木目や色合いは様々ですが、 そのそれぞれに意図しない美しさや、味わい深さが感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1046 祭壇の揺れ止め桟 桧製 6尺祭壇用
祭壇用の揺れ止め用の桟を製作しました。
既存の幅6尺(約180cm)の祭壇の横揺れを止めるためのもので、材質は吉野桧材です。
全長150cm幅6cm高さ3cmの桟を、脚部の上下に2づつ取り付けます。
桟の幅を広く、 溝を深めにしましたので、祭壇の安定が図れると思います。
ブログNo.1045 神鏡立て(神鏡台) 本漆塗り 朱塗り仕上げ
お預かりしました 木製の神鏡立て(神鏡台)に、塗師が本漆塗り朱色で仕上げました。
光沢はありますが、落ち着きのある色合いに仕上がりました。
濃い朱色が銀色の神鏡を引き立て、桧の八脚案に彩鮮やかに納まるように思います。
ブログNo.1044 高張提灯 1尺4寸 正面社紋入り(立木瓜)
高張提灯を製作しました。
拝殿の左右に設えられます。
直径1尺4寸(約40cm) 、正面には社紋の『立木瓜』、後には『氏子中』を入れております。
五月の晴れ空から差し込む火の光が提灯を照らし、和紙張り提灯の美しい光沢に神々しさが感じられます。
ブログNo.1043 八脚案(神饌台・八足台) ネジ式 木曽桧製
八脚案を製作しました。
幅90cm、奥行45cm、高さ84.5cm、天板は木曽桧材です。
祭典が終わると分解して収納されるため、脚部はネジ式で仕上げております。
奥行きが十分ありますので、ネジは脚の間に配しています。
カテゴリー: 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1042 鈴緒 10尺 三色布巻き
鈴緒を製作しました。
拝殿の前に設えられます。
全長10尺(約3m)、 直径2寸(約6㎝)、赤白紺の三色布巻き仕様です。
木枠の正面には奉納の文字が赤で彫りこまれています。
今回は入れておりませんが、側面、裏面等に御奉納者名や年月日を彫りこむこともできます。
ブログNo.1041 御簾 綿糸表編み 赤地金紋雅 切房紅白二段染め124×140cm
御簾をお仕立しました。
神殿に設えられます。
幅124cm、丈140cm、竹は綿糸表編み、布は赤地金紋雅、房は紅白二段染めの切房です。
赤地に金紋の生地は、言葉の響きほどの煌びやかさはありませんが、 光が当たると、落ち着きのある重厚な輝きを放ちます。
カテゴリー: 御簾, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1040 太鼓、太鼓台塗り替え 飾金具新調
太鼓1尺8寸(約54cm)、太鼓台、鉦鼓台を塗り替え及び飾金具の取り付けが完了しました。
飾り金具は、本金鍍金のものを新調し、上部の火炎は本金メッキをかけて再生しました。
経年による台の歪みも修正されています。
継承された伝統の技術を持つ、多数の職人の技が一つになって、修復された太鼓は、新品同様に輝いています。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復