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ブログNo.2012
丸提灯を製作しました。
神殿内に設えられます。
直径約48cm 和紙張り油引き仕様です。
正面には教会名、後面には都道府県名を黒色で入れてました。
提灯上部には、『天』の文字をデザインした天つなぎを赤色で描いております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.2011 水無月の早朝 山の辺の道
水無月の早朝、快晴の山の辺の道です。
人麻呂の歌碑の前は、日の出とともに明るくなり、まわりの緑が一気に鮮明になります。
道沿いの柿青葉は、まさに萌黄と呼べるような色合いです。
道沿いの田んぼでは、田植えの準備がはじまっています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.2010 御社内 宮中台 30.5×21×4.5cm 吉野桧製
御社内の御神座用の宮中台を製作しました。
幅30.5cm奥行21cm高さ4.5cm、材質は吉野桧材です。
脚の高さが低いため、 脚の代わりに薄板を入れた仕様です。
吉野桧特有の色合いが美しい案に仕上がりました。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.2009 賽銭箱 縦型 1尺 紋(丸に梅鉢)付き
賽銭箱を製作しました。
上部折敷の直径が1尺(約30cm)高さ62cm、材質は木曽桧と桧突き板を使用しております。
正面には木曽桧材を切り出した『丸に梅鉢』紋をお取り付けいたしました。
ブログNo.2007 円座 イ草製 2尺3寸(切り込み入り)
円座を製作しました。
神殿内の太鼓用の円座としてご使用されます。
直径2尺3寸(約70㎝)の円座に、太鼓の脚の一部入る様に、切り込みを入れております。
製作は一旦円座を編みあげた上で、刃物等で切り込みを入れ、断面をイ草を使って養生する加工になります。
張力を持って釣り合ってる円座に切り込みを入れると、 円座の歪みが出るため、整った形に仕上げるには、熟練の職人でさえも日数を要する手間のかかる手仕事となります。
ブログNo.2006 高張提灯 1尺4寸(約40cm)『御神燈』 家紋『五三桐』入り
高張提灯を製作しました。
御祭典に境内に設えれれます。
直径1尺4寸(約40cm)の標準的なサイズで、正面には楷書で『御神燈』 側面左右には家紋の『五三桐』を赤色で入れ、後ろ面には氏名を黒色で入れております。
左右に描く家紋の色に決まりはなく、先人より大切に継承された形や色を大切に受け継がれておられます。
ブログNo.2005 ガラス鏡 1尺3寸(約40cm)厚み1cm
ガラス鏡をご用意しました。
直径1尺3寸(約39cm)厚み1cmの大型の神鏡です。
神殿の御社の前に据えられるもので、錆や曇り等のメンテナンスを考慮されて金属鏡からガラス鏡にお取り替えされます。
ガラス鏡はご指定の直径と厚み(5、8、10mm)で製作させていただきます。
ブログNo.2004 袴 テトロン縞袴 大寸 馬乗り型
袴をお仕立てしました。
祭典に家紋を染め抜いた羽織に合せてお召しになられます。
生地はテトロン地の縞柄です。
形状は中が二股に分かれ馬乗り袴でお仕立てしております。
カテゴリー: 装束類
ブログNo.2003 幕用 三色紐(緑、白、紫)
三色幕紐をご用意しました 台の幕にご使用されます。
直径約1.2cm 緑、白、紫の3色巻きです。
白黒青の三色巻きに比べ、色が一層鮮やかで華やかに見えます。
ブログNo.2001 狩衣 夏用 テトロン絽 白 浮線綾菊
狩衣をお仕立てしました。
夏用の狩衣としてお召になられます。 生地はテトロン絽 白地に浮線綾菊の地模様が織り込まれております。
一見白色一色に見えますが、 光の加減によって、在り在りでなく、朧気ながらに浮き出る浮線綾菊に奥ゆかしさが感じられます。