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ブログNo.2155 鈴緒(布巻き 紅白 ) 140cm直径 1.6寸
鈴緒を製作ししました。
拝殿正面に設えられます。
全長140㎝、直径1寸6分(約4.8㎝) 、紅白布巻き仕様です。
鈴緒の前には本坪鈴をお取り付けされます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.2155 額 白木枠ベージュ地 金縁入り 138×51㎝
額を製作しました。
神殿参拝場正面に設えれます。
幅138㎝高さ51㎝、木枠は木曽桧材を使用しました。
本紙の周りには金縁を入れ周りはベージュで仕上げました。
仕上がった額を眺めると、赤の裂地とは違った趣があり、 穢れなき清純な雰囲気が感じられます。
ブログNo.2153 山の辺の道 霜月の早朝
霜月早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼでは稲刈りが終わり、束ねて立てられた藁を多数見ることができます。
柿畑の中では、柿もみじとも呼ばれる、真っ赤に色づいた柿葉がちらほらと見受けられます。
秋の収穫も無事に終わましたが、豊かな実りの証拠は、まだ道沿いに残っています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.2152 玄関幕 テトロンちりめん 382×90㎝
玄関幕を製作しました。
幅382㎝丈90㎝、素材は厚みのあるテトロンちりめんを使用いたしました。
房は、8寸紫一色の揚巻房、紐は青白紺の3色紐を合わせます。
ブログNo.2151 遠山三方 5寸 木曽桧
遠山三方(遠山三宝)をご用意しました。
ご家庭の御霊舎の祀りに、ご神饌用の台としてご使用されます。
神饌台の段差が小さいため、三方より脚の短い遠山三方(遠山三宝)をご使用されます。
折敷の幅が5寸(約15㎝)、材質は総木曽桧です。
柾目で仕上げられた三方は、木曽桧特有の人肌のような色合いが美しく、7台2列に並べると、一層格調高く感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具
ブログNo.2150 八脚案(神饌台、八足台) スプルース製2段型 75×15×30,15㎝
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅75㎝奥行15㎝、高さは30㎝、15㎝の2段型です。 材質は、天板がスプルース材、脚が吉野桧材を使用しております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.2149 護摩木 荒 1×1×24㎝
護摩木をご用意しました。
全長24㎝、1㎝角です。
仕上げは裁断状態の『荒仕上げ』です。
鉋がけで仕上げた『上仕上げ』もご用意できます。
ブログNo.2148 太鼓 鉦鼓用 布団
太鼓と鉦鼓の脚下に敷く布団を製作しました。
太鼓用が22×18㎝、鉦鼓用が18×14㎝です。
生地は紫綿地を使用しております。
太鼓、鉦鼓布団の寸法は、脚の幅に応じてお仕立てしております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 楽器類
ブログNo.2147 幟 紫綿厚地 70×141㎝
幟を製作しました。
幅70㎝丈141㎝、素材は、厚みのある綿地(9A)を使用しました。
上部に天のモチーフを入れ、下部には ご指定の文字を白抜きで染め抜いております。
ブログNo.2146 御幣 5尺
御幣を製作しましした。
御祭典に、一年間氏子を代表してご奉仕される当家(とうや)がご奉納されます。
全長5尺(約150㎝)の幣串に、和紙(奉書紙)を裁断して、折りあげた紙垂(しで)をお取り付けいたしました。
紙垂の折り方、形状、寸法や紙の色は様々で、それぞれに伝統の『かたち』を大切に継承されておられます。