ブログNo.2142
唐櫃 御神体用桐箱 内寸 35×25×30㎝(外寸39×29×37㎝)
御神体を納める唐櫃(からひつ)を製作しました。
五社の社殿を改修されるにあたり、
内部の設えと御神体を納める唐櫃を新調されます。
一番大きいもので、 内寸 35×25×30㎝、外寸39×29×37㎝をはじめ、
御神体寸法に応じて若干大きさが異なります。
脚はあえて太くせず、
一見華奢に見えるくらいのやや細く仕上げることが、
格調高く見えるバランスのように思います。
ブログNo.2141
神壇上部 79×42×79㎝ 内部扉組み込み型 (御霊舎仕様)
御霊舎仕様の神壇上部(箱宮)を製作しました。
幅79㎝奥行42㎝高さ79㎝、内部には扉を取り付け、
多数の霊璽を納めることができます。
御霊舎内には、厚畳(ブログNo.2136)を敷き、
壁面3面には壁代、扉内には戸帳をお取り付けしております。
神壇上部の板欄間及び御簾(ブログNo.2139) は、標準よりやや狭く仕上げました。