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157 御簾 神鏡付き
綾錦朱地金糸入り 、麻房 の御簾を製作しました。 社殿正面扉前にお取付けし、 御簾の前には神鏡を吊り下げています。 御簾の前に神鏡が下がることで、全体の趣が変わります。
カテゴリー: 未分類
156 長膳(足付き折敷)
大型の長膳(足付き折敷)を製作しました。 通常は上部(折敷)が正方形ですが、今回は幅1尺2寸(約36cm) 奥行1尺(約30cm)の長方形です。 材質は吉野桧材です。
カテゴリー: 神具, 祭具
155 御社台と神饌台 御社台の前に据える神饌台(八脚案)を製作しました。 先に製作した御社台に合うように 釣り合いのとれる段差にしております。 神饌台の材質は、木曽桧材です。
カテゴリー: 神壇 祭壇, 御霊をお祀りするための神具, 神具
154 御社台
御社台を製作しました。 ご家庭の神床に社を置かれる台として据えられます。 材質は、吉野桧材です。 幅は3尺(約91cm)奥行は1尺(約30cm) で、 高さは 前に神饌用の台(八脚案)を2台置かれるのでバランスを考えて40cmにしました。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 神具
153 鈴緒 五色布
五色布の鈴緒を製作しました。 綿素材の五色の布を お見本どおり 縫製してお仕立しております。 布製の鈴緒は、下部に桐製の枡の付いた麻巻き・布巻きの鈴緒に比べて耐久性はありませんので、毎年定期的にお取替えされることが多いです。 五行説に由来するといわれる五色の色は、本来 『青・赤・黄・白・黒』でしたが 、 祭具としての長い伝統の中で、色と順序が若干変化し、現在の『緑・黄・赤・白・紫』形になりました。 新しい五色布から清新な雰囲気が漂います。
152 御簾 梅鉢紋入り
信者様宅の御簾を製作しました。 竹は節目の揃った表編み、布は梅鉢紋入りの交織地、房は紅白二段染めの切房です。 御簾本体が反りにくく、落ち着きが良いように 御簾の裾にパイプを巻き込んでおります。 交織布に派手さはありませんが、控えめな美しさがあります。
カテゴリー: 御簾
151 社殿 外祭宮 春日造り
春日造りの外祭宮を製作しました。 以前からお祀りされている社殿をお取替えされるということで、 現状の寸法・仕様・彩色等そのまま新たに再現しました。 内部も厚畳、御簾、壁代等をしつらえております。 水色の夏空に輝く銅板の屋根が、涼しげに感じます。
カテゴリー: 神殿 ・ 社殿
150 円座 組編み
組編みの大型円座を製作しました。 直径は2尺1寸です。 編み方は 畝の細かい組編みです。 渦巻きが円座本来の形ではございますが、畝が細かい分座り心地が良い という声をよく聞かせていただきます。
149 桧台
桧製の台を製作しました。 材質は総木曽桧です。 幅が2尺(約60cm)ですが、天板の厚みを1寸(約3cm)にしましたので、どっしりとした安定感のあるかたちに仕上がりました。 木曽桧柔らかな色合いが綺麗です。
148 はっぴ(法被、半纏)
黒色のはっぴ(法被、半纏)を製作しまた。 背中には社紋の左三つ巴を染め抜き、 襟には社名を入れております。 神官様の白の装束に対して、氏子様は黒のはっぴ着用され 無彩色の色合いに厳かな雰囲気を感じます。
カテゴリー: 装束類