山の辺の道(長月一日早朝)

2010年9月7日 by sporder

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山の辺の道

長月一日早朝の 山の辺の道です。
稲葉に朝露が残り、日の出の太陽に照らされると、きらきら輝いて見えます。
これから 日に日に稲穂が実ってゆきます。

神殿(天理教)  

2010年9月6日 by sporder

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神殿(天理教)

天理教の神殿神具一式を納入しました。
杉の無垢材、白の漆喰壁という天然素材にこだわり、天井は梁が見え、自然光が十分差し込むようにと 天窓や左右に窓を配した 斬新な造りの神殿です。
内陣には欄間をあえて付けず、上部から御簾を下げております。
神殿中央に座ると、自然に包まれ穏やかな気持ちになれる感じがします。

弓張提灯(ゆみはりちょうちん)

2010年9月5日 by sporder

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弓張提灯

弓張提灯を製作しました。
弓張型の提灯は 胴が細いものから太目のもの、丸いもの 計4種類ございますが、今回は胴が太めの御用型です。
左右に赤黒で家紋を、後には家名を入れました。
弓張提灯は手で持つほか、写真のように直に置いたり、弓の金具に引っかけたりすることのできます。

御簾 正絹本倭錦

2010年9月4日 by sporder

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御簾 正絹本倭錦

社殿にかけれらる御簾を製作しました。
布は正絹の本倭錦、房は三段染めの麻房です。
職人の手業によって丹念に1本づつ揃えられた竹の節が、非対称の綺麗な模様を描いています。

子供装束

2010年9月3日 by sporder

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子供装束

祭りの際に、小学校低中学年の男児が着用される装束を製作しました。
上着と袴はともに綿素材です。
水色の袴に、真っ白い紐の色が可愛いアクセントになっています。
明るい目に染められた水色の袴と純白の上着が、子供たちの純真さを表してる様に感じます。

御霊舎 扉無し仕様

2010年9月1日 by sporder

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御霊舎 扉無し仕様

霊璽が15柱程度入り 扉は不要で、屋根は傾斜しているものに との御指定で、御霊舎を製作しました。
材質は、木曽桧材です。
霊璽が直接見えないように、正面に古代紫色の野筋が付いた戸帳をしつらえました。
細かく入った戸帳の朽木柄が、御霊舎の雰囲気に調和しています。

弓矢 (御造営祭典用 上棟式用)

2010年8月31日 by sporder

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弓矢

神社の御造営祭典におつかいになる弓矢を製作しました。
全長約6尺で材質は桧材です。
鏑矢(かぶらや)、雁股(かりまた)の先端と羽の部分は白黒で彩色し、弦には紅白の紐を取り付けています。
鏑矢や雁股の先端や羽の意匠は、製作する職人や宮大工によって異なり、とても興味深いものです。
また、地域によっては鏑矢と雁股の配置や向きが異なり、それぞれの風習の違いを読み取れることができます。

神前幕

2010年8月30日 by sporder

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神前幕

神前幕を製作しまた。
素材は、テトロン地で 社紋 御奉納者名等を染め抜いてます。
しっとりとした肌触りの紫テトロン地に 白抜きの紋が品良くおさまっています。

提灯 高張

2010年8月29日 by sporder

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提灯 高張

高張提灯を製作しました。
正面には 天地いっぱいにできるだけ大きく社名を入れました。
側面には赤色で大きく社紋を入れております。
すだれから差し込む 夏の日差しを受けて、提灯は優しく輝いています。

神壇 4尺 

2010年8月28日 by sporder

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神壇 4尺

幅4尺(約121cm)の大型神壇を製作しました。
材質は総桧材です。
内部は、神饌台(八脚案)を用いず雛壇型にしています。
総桧の神壇に 社、三方、御簾等の神具が綺麗におさまりました。