トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
245 山の辺の道
師走一日 朝の夜都伎神社と石上神宮です。
底冷えのする晴れ渡った空から注がれる光が、 真っ赤な紅葉を生き生きと照らしています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
244 賽銭箱の修理
賽銭箱の修理をしました。 上部桟部分が一箇所破損のため取替えをし、鋲の取替えと、表面の文字を書き直しました。 お取替えした桟は、着色して目立ちにくいようにしております。
カテゴリー: 修理・修復
243 標木(桧の薄板)
標木を製作しました。 全長200mm 厚み2mmの木曽桧柾目の薄板です。 均一に仕上げられた標木は、並べると桧扇の扇面のようで、 1枚1枚異なる柔らかな木肌に『無垢』を感じます。
カテゴリー: 神具, 祭具
242 高張提灯 くずし文字
高張提灯を製作しました。 直径1尺4寸(約40cm)の標準的なサイズで、 正面にはくずし文字で『御神燈』、 側面には、赤黒で丸に隅立て四つ目(丸に角立四つ目)を入れました。 やや上目の位置に配した家紋が、全体に釣り合っているように思います。
241御簾 一本返し編み
御簾をお仕立しました。 竹は表裏交互に編み上げる『一本返し編み』で、 布は赤地白紋寿、房は切房です。 全長が170cmに対して 丈が25cmと短めの御簾ですが、 一本返し編みのため反りにくく、神床にしっくりとおさまるように思います。
カテゴリー: 御簾
240 笛台(桧製)
笛台を製作しました。 『既製品の平置型ではなく、傾斜をつけて』とのご要望で、持ち送り型の形状で、笛が収まるように窪みを深くしました。 材質は桧材です。
カテゴリー: 楽器類
239 御簾(神殿)
神殿の御簾を新調しました。 布は、赤地白紋、金紋の雅、房はより房です。 上段が光るほど綺麗にお手入れされている神殿が、 鮮やかな色合いの御簾でより引き立ち、凛とした趣を感じます。
238 祓串用 八脚案
祓串用の八脚案を製作しました。 材質は、木曽桧材です。 祓串のみ置ければよいということで、幅は60cmとしました。 案を安定させるために、地覆(下部の横木)を天板の奥行より長めしております。
237 八脚案(神饌台)
八脚案(神饌台)を製作しました。 材質は木曽桧です。 新嘗祭のご準備で、春日造りの本社 両横の末社に据えました。 杜から差し込む霜月の日差しが、社殿を優しく照らしています。
236 太鼓 金属火炎
太鼓を製作しました。 太鼓本体の直径は1尺8寸(約55cm)で、上部の火炎は金属製です。 枠の縁は丸く面取りしており、金具類には本金メッキを施しています。 漆の黒に本金の金具が、お互いを引き立て合うように馴染んでいます。