トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
177 高張提灯
高張(たかはり)提灯を製作しました。 胴の直径が約40cmの標準的大きさのものです。 正面には『御神燈』 の文字を、側面には社紋(下がり藤)を入れております。
社紋はやや小さめで、あえて余白を残すことで、 かえって紋が引き立つように思います。
また、 雨天用のビニールカバーもご準備しました。
カテゴリー: 祭具
176 御社(御霊舎仕様)
総木曽桧造りの 流れ屋根の御霊舎を製作しました。 先祖代々多数の霊璽をおさめられるように、内部のスペース(幅奥行とも)を標準より大きくとりましたので、幅広の安定感のある社に仕上がりました。 また、全体の奥行に制約があり、階段の勾配をきつくして、内寸の奥行とのバランスをとっております。 扉中央には本八双金具、上部には六葉、下部には唄を取り付け、内部には厚畳を敷き正調にしつらえをましたので、高雅な雰囲気になりました。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
御幣(五色房、神鏡付き)
御幣を製作しました。 新調された社殿におさめられます。 桧の軸に純白の幣、神鏡と五色の房を下げております。 白木と幣の白地に 五色の房 輝く神鏡が加わり、神々しい雰囲気を醸しだしています。
カテゴリー: 神具, 祭具
174 折敷(経木 竹ヒゴ張り)
薄板(経木)の内側に竹ヒゴを貼り付けた折敷を製作しました。 9月初旬、村の祭事でお使いになられるということで、毎年決まった数量をおつくりしています。 簡素な薄板にヒゴの縁は、現在の折敷の原型のように思われます。
どれだけの歳月を 形を変えずに今まで伝えてこられたのか ということを思い巡らせると 村の方々の祭りに対してのこだわりと、伝えることの大切さを感じます。
173 山の辺の道
長月一日早朝の 山の辺の道です。 稲葉に朝露が残り、日の出の太陽に照らされると、きらきら輝いて見えます。 これから 日に日に稲穂が実ってゆきます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
172 神殿(天理教)
天理教の神殿神具一式を納入しました。 杉の無垢材、白の漆喰壁という天然素材にこだわり、天井は梁が見え、自然光が十分差し込むようにと 天窓や左右に窓を配した 斬新な造りの神殿です。 内陣には欄間をあえて付けず、上部から御簾を下げております。 神殿中央に座ると、自然に包まれ穏やかな気持ちになれる感じがします。
カテゴリー: 神具, 御簾, 神殿 ・ 社殿
171 弓張提灯
弓張提灯を製作しました。 弓張型の提灯は 胴が細いものから太目のもの、丸いもの 計4種類ございますが、今回は胴が太めの御用型です。 左右に赤黒で家紋を、後には家名を入れました。 弓張提灯は手で持つほか、写真のように直に置いたり、弓の金具に引っかけたりすることのできます。
170 御簾 正絹本倭錦
社殿にかけれらる御簾を製作しました。 布は正絹の本倭錦、房は三段染めの麻房です。 職人の手業によって丹念に1本づつ揃えられた竹の節が、非対称の綺麗な模様を描いています。
カテゴリー: 御簾
169 子供装束
祭りの際に、小学校低中学年の男児が着用される装束を製作しました。 上着と袴はともに綿素材です。 水色の袴に、真っ白い紐の色が可愛いアクセントになっています。 明るい目に染められた水色の袴と純白の上着が、子供たちの純真さを表してる様に感じます。
カテゴリー: 装束類
168 御霊舎 扉無し仕様
霊璽が15柱程度入り 扉は不要で、屋根は傾斜しているものに との御指定で、御霊舎を製作しました。 材質は、木曽桧材です。 霊璽が直接見えないように、正面に古代紫色の野筋が付いた戸帳をしつらえました。 細かく入った戸帳の朽木柄が、御霊舎の雰囲気に調和しています。