社殿内に御簾(ブログNo.993)、
戸帳(ブログNo.992)、壁代(ブログNo.997)を設えました。
社殿の内側三面(後面と両側面) に壁代を張り、
正面には御簾と戸帳を配しています。
御簾の竹から垣間見える戸帳が、とても奥ゆかし見えます。
木々間から春の陽光が差し込み、
緑の香りも相まって、身が引き締まるような清々しさを感じます。
社殿内に御簾(ブログNo.993)、
戸帳(ブログNo.992)、壁代(ブログNo.997)を設えました。
社殿の内側三面(後面と両側面) に壁代を張り、
正面には御簾と戸帳を配しています。
御簾の竹から垣間見える戸帳が、とても奥ゆかし見えます。
木々間から春の陽光が差し込み、
緑の香りも相まって、身が引き締まるような清々しさを感じます。
神殿神具一式を納入しました。
三社の御社は、神殿の寸法に合わせた吉野桧製です。
御簾は、外陣が赤地白紋(雅)、
内陣は赤地白紋(雅)、金紋(雅)、
房は切房です。(ブログNo.988)等です。
桧で仕上げられた神殿に神具がおさまり、
窓から差し込む春の光によって、
神殿全体が穏やか明るさ包まれています。