ブログNo.1154
御社台、八脚案(神饌台、八足台)三段型
御社台、八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の床の間に、神様をお祀りされるにあたり、
御社の台と、神饌用の台として、
八脚案を設えられます。
幅120cm、奥行き上段30cm、中段・下段18cm、
高さ110cm、95cm、80cmの三段型です。
上段の脚部前には、神床の後壁面が見えないように、
戸帳を取り付けます。
床の間の幅が6尺(約180cm)と広いため、
三枚割の御簾(幅30,120、30cm)を
落掛(おとしがけ)の後ろから設えます。