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ブログNo.1782 御簾 綾錦 朱金糸入り 切房二段35×53cm
御簾をお仕立てしました。
末社の扉内に設えておられる御簾のお取り替えです。
幅35cm丈53cm、竹は綿糸表編み、 布は綾錦朱地金糸入り、房は切房二段染めです。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1781 長月19日 早朝の山の辺の道
長月19日 早朝の山の辺の道です。
道沿いの田んぼの青稲穂は頭を垂れ、柿もゆっくりと色づきかけています。
鮮やかな緑一面の青稲穂の縁を、真紅の彼岸花が所々を飾るさまは、この季節しか見ることのできない、佳麗ともいえる風景です。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1780 太鼓台幕 紅白二色幕(綿地)社紋白抜き 420×50cm
紅白二色の幕を製作しました。
お祭の太鼓台の側面四方に設えられます。
綿厚地(かつらぎ)の生地を鮮やかな赤色に染め、社紋の上がり藤を白で染め抜き、
上部に白の縁を付けております。
紋の位置は、太鼓台の側面中央になるように、配しました。
赤色に染め上がった厚地の生地と、社紋と縁の純白のコントラストが美しく、 思わず見入ってしまいます。
カテゴリー: 祭具, 御輿
ブログNo.1779 折敷 1尺2寸 吉野桧製
折敷を製作しました。
幅1尺2寸(約36cm)、縁の高さ約40mmの大型の折敷です。
専門職人の手によって 1枚づつ丁寧に仕上げられた折敷の板面は、吉野桧らしいの赤味白身の混じった美しい木柄を見て取ることができます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1778八脚案(神饌台、八足台) 桧製 75×21×30cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に御神饌用の台として、設えられます。
幅75cm奥行き21cm高さ30cm、材質は木曽桧材です。
脚と天板の組み立ては、蟻差し仕様です。
木曽桧の柔らかな色合いが美しい、案に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1777 御幣
御幣を製作しました。
20年に一度の御遷宮の祭事に、村の氏子全員に御幣をお配りされます。
御幣本体は奉書を使用し、ご指定の寸法(長さ:48cm、幅:40cm)と折り方で仕上げております。
出来上がった幣は白木の幣串にお取り付けされます。
幣の寸法や折り方、色などはそれぞれ大切に継承されたもので、今回製作の幣も20年前の御幣の型をもとにいたしました。
ブログNo.1776 御簾 正絹本倭錦 麻房付き 90×90cm
社殿の扉内に設えられます。
寸法は、幅丈とも90cm角です。
竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は麻房三段染めです。
濃い赤の生地に多色の小葵柄が織りこまれた倭錦(やまとにしき)有職紋様の定番で、御簾や帳、胡床をはじめ様々な祭神具に使用されます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.1775 御神体覆 人絹緞子単 45×42×42cm 前切り込み仕様
御神体の覆を製作しました。
社殿の御造営改修に伴い、内部の設えと共に、御神体を納める木箱の覆を新調されます。
幅45奥行42高さ42cm、生地は人絹緞子単仕立てです。
裾の正面一面に僅かな切り込みを入れました。
御神体の覆は、様々な形や仕様があり、そのそれぞれが大切に継承された形といえます。
ブログNo.1774 榊葉 真榊用
真榊用の榊葉をご用意しました。
神殿、拝殿左右に配される真榊立ての棒の上部に設えられます。
全長1尺2寸(約36cm)、葉の部分は正絹羽二重生地を使用しております。
絹張りの榊葉は、柔らかな色合いで、 下の五色布や三種の神器が一層引き立ちます。
ブログNo.1773 弓張提灯 御用型
弓張り提灯を製作しました。
御造営の祭典時に、神輿の前に立っての先導にご使用されます。
直径22cm、高さ(弓まで)約48cmの御用型弓張り提灯です。
表面は和紙張り油引き仕上げで、表のみ『御神燈』の文字を入れております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯