ブログNo.1804
幕房(揚巻)より房8寸 平頭 紐長50cm
幕房(揚巻房)を製作しました。
青白5段染の幕(ブログNo.1803)と紫幕の幕房としてご使用されます。
房本体の寸法が8寸(24cm)紐の長さが50cmです。
仕様は、頭が一重の平頭、より房です。
今回製作の紐の長さは、標準の倍以上ありますが、
これも何代にもわたり継承された伝統のかたちです。
ブログNo.1804
幕房(揚巻)より房8寸 平頭 紐長50cm
幕房(揚巻房)を製作しました。
青白5段染の幕(ブログNo.1803)と紫幕の幕房としてご使用されます。
房本体の寸法が8寸(24cm)紐の長さが50cmです。
仕様は、頭が一重の平頭、より房です。
今回製作の紐の長さは、標準の倍以上ありますが、
これも何代にもわたり継承された伝統のかたちです。
御簾を納入しました。
神殿内の全ての御簾(ブログNo.1799、No.1801、No.1802)のお取替です。
職人の手仕事によって、
一枚一枚丹念に編み上げ縫製された御簾ですが、
枚数が31枚と多いため相当なボリュームとなります。
秋風が時折流れる神殿は心地よく、 新しい御簾に変わると、
神殿内が明るくなり、
一層の奥ゆかしさが感じられます。
門帳と鈴緒を納入しました。
二十年に一度の御造営に際し、
社殿を改修、新築の拝殿内に門帳(ブログNo.179)と
鈴緒(ブログNo.1793)を納めました。
拝殿に流れる秋風が心地よく、
差し込む日の光に、
門帳越に見える本殿が輝いて見えます。