ブログNo.1979
御簾 交織倭錦 緑 麻房付き 145×60(パイプ入45cm巻上)
御簾をお仕立てしました。
拝殿に設えられます。
幅145cm丈60cm、竹は綿糸表編み、
布は緑地の交織倭錦 、房は麻房三段染めです。
前後から見える位置のため、お仕立ては両面、
2枚づつ柄合わせした御簾を、4組合計8枚お仕立てしております。
緑地交織倭錦は、控え目で
御簾自体が際立つ色合いではございませんが、
じっくり見ると質感の高さが感じられ、
周りを上質に引き立てる色合いといえます。

門帳と御簾を納入しました。
門帳(ブログNo.1968)は全長474×丈42cm、
御簾(ブログNo.1969)は中が170×65cm、
左右が140×65cmです。
村中の方々が『ごくまき(餅まき)』の準備をされておられる中、
拝殿の設えも整いました。
時折流れる春風に、真新しい門帳が緩やかに揺れ、
階段から見上げると御簾と門帳の二重の設えが、
一層清清しく見えます。