祭具
2016年6月9日 by sporder ブログNo.2017
白布 地模様入り(古代小葵柄)180×52cm
白布を製作しました。
生地は古代小葵柄が地模様に織り込まれたもので、
幅180cm丈82cmです。
光の加減と見る角度によって、
古代小葵の柄が浮かび上がります。
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2016年6月7日 by sporderブログNo.2016
掛軸表装 48.5×190㎝
裂地 正絹赤羽二重
掛軸を表装しました。
お預かりした本紙を正絹赤羽二重の裂地を使って仕上げております。
羽二重布の深い緋色と
本紙の鳥の子色のようなややベージュかかった白色とのコントラストが、
とても美しく感じられます。
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2016年6月6日 by sporderブログNo.2015
神壇用御簾 新倭錦 切房二段染め 72.5×46cm
神壇用の御簾をお仕立てしました。
当店オリジナル神壇SA型用の御簾です。
標準仕様は丈が20cmと短いものですが、
御来客等がある際に御簾を下げられるようにと長く仕上げております。
幅72.5㎝丈46㎝、竹は綿糸表編み、
生地は新倭錦切房2段染めです。
巻上は、20cmで仕上がるように、房紐を調整しております。
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2016年6月5日 by sporderブログNo.2014
麻房7寸 三段染め
御簾房を製作しました。
拝殿の御簾房をお取り替えされます。
房本体の全長が7寸(約21cm) 、
房の素材は古式に則った本麻をを使用し、
赤黒に染分けた3段染めです。
ほぼ毎日目にする麻房ですが、
天然素材特有の生成りの麻色は特に美しく、
3段染めの色合いは、
日本人が古来から引き継ぐ基本四色(白赤黒青)の組み合わせになっております。
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2016年6月4日 by sporderブログNo.2013
八脚案(神饌台、八足台) 桧 ジョイント金具 75×27×90cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅75cm奥行27cm高さ90cm 、
材質は桧製です。
分解収納できるように、天板と脚はジョイント金具で組み立てる仕様です。
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2016年6月3日 by sporderブログNo.2012
丸提灯を製作しました。
神殿内に設えられます。
直径約48cm 和紙張り油引き仕様です。
正面には教会名、
後面には都道府県名を黒色で入れてました。
提灯上部には、『天』の文字をデザインした天つなぎを
赤色で描いております。
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2016年5月31日 by sporderブログNo.2010
御社内 宮中台 30.5×21×4.5cm 吉野桧製
御社内の御神座用の宮中台を製作しました。
幅30.5cm奥行21cm高さ4.5cm、
材質は吉野桧材です。
脚の高さが低いため、
脚の代わりに薄板を入れた仕様です。
吉野桧特有の色合いが美しい案に仕上がりました。
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2016年5月30日 by sporderブログNo.2009
賽銭箱 縦型 1尺 紋(丸に梅鉢)付き
賽銭箱を製作しました。
神殿内に設えられます。
上部折敷の直径が1尺(約30cm)高さ62cm、
材質は木曽桧と桧突き板を使用しております。
正面には木曽桧材を切り出した
『丸に梅鉢』紋をお取り付けいたしました。
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2016年5月28日 by sporderブログNo.2007
円座 イ草製 2尺3寸(切り込み入り)
円座を製作しました。
神殿内の太鼓用の円座としてご使用されます。
直径2尺3寸(約70㎝)の円座に、
太鼓の脚の一部入る様に、
切り込みを入れております。
製作は一旦円座を編みあげた上で、
刃物等で切り込みを入れ、
断面をイ草を使って養生する加工になります。
張力を持って釣り合ってる円座に切り込みを入れると、
円座の歪みが出るため、整った形に仕上げるには、
熟練の職人でさえも日数を要する手間のかかる手仕事となります。
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2016年5月27日 by sporderブログNo.2006
高張提灯 1尺4寸(約40cm)『御神燈』 家紋『五三桐』入り
高張提灯を製作しました。
御祭典に境内に設えれれます。
直径1尺4寸(約40cm)の標準的なサイズで、
正面には楷書で『御神燈』
側面左右には家紋の『五三桐』を赤色で入れ、
後ろ面には氏名を黒色で入れております。
左右に描く家紋の色に決まりはなく、
先人より大切に継承された形や色を大切に受け継がれておられます。
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