御輿

御簾 新倭錦 切房3段染め 130×75㎝  

2024年12月14日 by sporder

ブログNo.4663  
御簾 新倭錦 切房3段染め 130×75㎝  

御簾をお仕立てしました。 

お正月を前に、社殿内の御簾の新調です。 

幅130㎝、丈」75㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は切房3段染めでございます。 

お仕立ては縦布両面のお仕立てでございます。

神輿用幕 180×70㎝ シャークスキン

2024年10月20日 by sporder

ブログNo.4619
神輿用幕 180×70㎝ シャークスキン

神輿台の側面にお取り付けする幕を製作しました。 

幅180㎝丈70㎝、素材はシャークスキン(綿地)、
紺地に白抜きでございます。 

台の左右にお取り付けされるため、社紋と社名の配置を逆にいたしました。

 

神輿用担ぎ棒(桧棒)  吉野桧4.5×4.5×180㎝   

2024年9月21日 by sporder

ブログNo.4595 
神輿用担ぎ棒(桧棒)  吉野桧4.5×4.5×180㎝   

神輿の担ぎ棒を製作しました。 

4.5㎝角で全長は180㎝でございます。 

材質は吉野桧製、全体を軽く目の取り加工で仕上げております。

 

弓張提灯 御用型 3-2  

2024年8月22日 by sporder

ブログNo.4570
弓張提灯 御用型 3-2  

ブログNo.4569 の続きです。 

正面の文字は、山車の名称に加え、「頭取」、「若者頭」を
はじめとする渡御に関わる方々の役割が記されております。

 

揚巻房 幕房 7寸 緑

2024年5月26日 by sporder

ブログNo.4500
揚巻房 幕房 7寸 緑

揚巻房(幕房)を製作しました。 

房本体の長さが7寸(約21㎝)、緑色、より房平頭仕様です。 


3つの輪が繋がる房の結びは『あげまき』呼ばれ、 
漢字では『揚巻』、『総角』と表記いたします。 

結びの形状は、平安時代の童の髪型から由来すると伝えられており、
源氏物語絵巻にも同じ結びの御簾房を見ることができます。

千年前のかたちが変わらずに継承されているということは、
日本人の持つ美意識の表れであり、完成されたデザインの一つであると思います。

 

 

神壇用御簾 72×20㎝ 綾錦萌黄金糸入り 麻房

2024年3月4日 by sporder

ブログNo.4429
神壇用御簾 72×20㎝ 綾錦萌黄金糸入り 麻房

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭で御霊をお祀りされる神壇に設えられます。 

幅72㎝丈20㎝、竹は綿糸表編み、
布は綾錦金糸入り萌黄、房は麻房3段染めです。

 

太鼓撥1尺5寸 白木 フエルト製 

2023年12月10日 by sporder

ブログNo.4359 
太鼓撥1尺5寸 白木 フエルト製 

太鼓撥をご用意しました。 

全長1尺5寸(約45㎝)頭はフエルト仕様です。

通常は柄の部分を黒塗りしますが、ご要望により白木で仕上げております。 

頭のフエルトと白木の色合いが、美しく感じられます。

御簾 交織倭錦 赤 麻房付き 97×89㎝ 

2023年11月30日 by sporder

ブログNo.4350 
御簾 交織倭錦 赤 麻房付き 97×89㎝   

御簾をお仕立てしました。 

お神輿に設えられます。 

幅97㎝丈89㎝、竹は綿糸表編み、布は交織倭錦赤、房は麻房3段染めでございます。

御簾 140×40㎝ 綾錦金糸入り萌黄 より房三段染め 

2023年11月24日 by sporder

ブログNo.4345  
御簾 140×40㎝ 綾錦金糸入り萌黄 より房三段染め 

御簾をお仕立てしました。 

ご町内で保有されておられる御輿殿の前に設えられます。 

幅140㎝丈40㎝、竹は綿糸表編み、
布地は綾錦金糸入り萌黄、房はより房3段染めでございます。

御簾 新倭錦赤 57×118㎝ 縦布両面 房無し

2023年11月20日 by sporder

ブログNo.4342 
御簾 新倭錦赤 57×118㎝ 縦布両面 房無し 

御簾をお仕立てしました。 

山車に設えれます。 

幅57㎝丈118㎝、竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤です。 

お仕立ては、縦布のみ両面仕立てでござます。