祭具

三方 木曽桧製(木曽三方)1尺2寸 

2015年10月30日 by sporder

bettyuu1824-1ブログNo.1819
三方 木曽桧製(木曽三方)1尺2寸  

木曽桧製の三方を製作しました。

折敷の直径が1尺2寸(約36cm)の大型の三方です。 

木曽桧特有の柔らかな色合いで、
木柄の揃った柾目の木曽桧はまさしく『無垢』 といえます。

 祭典当日、新調の大型の三方が一線に並ぶ光景は壮観です。

bettyuu1824-3 bettyuu1824-4

御簾 綾萌黄金糸入り182×55cm(40cm)巻上げ 

2015年10月29日 by sporder

bettyuu1822-3ブログNo.1818
御簾 綾萌黄金糸入り182×55cm(40cm)巻上げ 

御簾をお仕立てしました。 

御霊舎をお祀りされる神床の神壇(ブログNo.1818)上部に設えられます。 

幅182cm(6尺)丈55cm、
竹は綿糸表編み、布は綾金糸入り、房は麻房3段染めです。

綾萌黄の生地は控え目な色合いで、 
三段染めの麻房が引き立ちます。

bettyuu1822-2 bettyuu1822-1

別注品 桐箱(浅沓入れ) かぶせ蓋仕様 

2015年10月28日 by sporder

bettyuu1821-1 ブログNo.1817 
別注品 桐箱(浅沓入れ) かぶせ蓋仕様 

浅沓(一足)を収納する箱を製作しました。 
内寸幅26.5cm、奥行33cm、深さ12 ㎝、仕切り板仕様 です。 

材質は総桐製で製作しております。

bettyuu1821-3 bettyuu1821-2

神壇(祭壇 上下壇) 90×75×58cm

2015年10月27日 by sporder

bettyuu1820-1ブログNo.1816 
神壇(祭壇 上下壇) 90×75×58cm  

神壇(祭壇 上下壇)を納入しました。 

1間幅(約180cm)の床の間中央に設えられます。 

下段(ブログNo.1812)は90×75×30cm、
御社台(ブログNo.1813)は90×30×28cm、
神饌台(ブログNo.1815)は90×21×14cmを組み合わせて一体となります。

床の間に据え、坐して拝をするときに、
御霊舎が最適な位置におさまるようにとの御指定でした。 

床の間に御簾を設えて完成となります。

bettyuu1820-2 bettyuu1820-3

八脚案(神饌台、八足台) 桧製 90×21×14cm 

2015年10月26日 by sporder

bettyuu1819-1ブログNo.1815 
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 90×21×14cm 

八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 

御社台の下段(ブログNo.1812)の上、
御社台(ブログNo.1813)の前に設えられます。
 

幅90㎝奥行21㎝高さ14㎝、
材質は桧材、脚は蟻差し仕様です。

bettyuu1819-2 bettyuu1819-4

戸帳  テトロン緞子 80×104cm裏付き仕立て   

2015年10月25日 by sporder

bettyuu1818-1ブログNo.1814
戸帳  テトロン緞子 80×104cm裏付き仕立て   

戸帳をお仕立てしました。 

大型御社の扉内に設えられます。 

幅80㎝丈104㎝、生地はテトロンで緞子です。 

布筋は紫胡蝶柄入り、裏付き仕立てです。 

今回はご指定により、朽木の摺り柄を入れない仕様で、
紫の布筋が一層際立ちます。

bettyuu1818-3 bettyuu1818-2

御社台 上段 90×28×28cm 吉野桧製 

2015年10月24日 by sporder

bettyuu1817-1ブログNo.1813 
御社台 上段 90×28×28cm 吉野桧製  

御社台を製作しました。 

ご家庭の床の間に神床として設えられます。 

幅90cm奥行28cm高さ28cm、
材質は吉野桧です。 

座拝を基本として、
御霊舎の据える位置を68cmに設定いただきました。 

框の高さが10cmあり、 
神饌用の八脚案(神饌台、八足台)とのバランスを考慮して、 
御社台と下段(ブログNo.1812 )の高さを決めております。

bettyuu1817-2 bettyuu1817-3

御社台 下段 (観音開き仕様)90×75×30cm

2015年10月23日 by sporder

bettyuu1816-1ブログNo.1812
御社台 下段 (観音開き仕様)90×75×30cm 

御社台の下に据える台を製作しました。 

御霊舎を床の間に祀るにあたり、 
御社台の高さを確保するために設えます。 

幅90cm奥行75cm高さ30cm、
材質は天板と正面は桧製、
側面裏板等には合板を使用しております。 

座礼を基本とされるため、 
高さは低めに設定いたしました。

bettyuu1816-2 bettyuu1816-3

御簾 綿糸一本返し編み 菊菱(正絹) 麻房付き 176×200cm 2-2  

2015年10月22日 by sporder

bettyuu1815-1ブログNo.1811
御簾 綿糸一本返し編み 菊菱(正絹) 麻房付き 176×200cm 2-2  

御簾(ブログNo.1811 )をの納入しました。 

約10年前に納入させていただいた御簾の新調です。 

春日造りの大型の社殿の扉前に設えました。 

御簾の配置は、扉内だけでなく、
継承された形によっては、扉前の場合もございます。

bettyuu1815-2 bettyuu1815-3

御簾 綿糸一本返し編み 菊菱(正絹) 麻房付き 176×200cm 2-1  

2015年10月21日 by sporder

bettyuu1814-3ブログNo.1810
御簾 綿糸一本返し編み 菊菱(正絹) 麻房付き 176×200cm 2-1  

御簾をお仕立てしました。 

社殿に設えられます。 

幅176cm丈200cm、
竹は綿糸表編み、布は正絹菊菱朱地、
房は麻房3段染めです。 

朱色をベースに、多色の菊をモチーフにした菊菱柄は、
華やかな色合いですが、
御簾に仕立てると派手すぎず、
落ち着きと格調の高さが感じられます。

bettyuu1814-2 bettyuu1814-1