神具
2011年5月15日 by sporder385
祭壇 4尺5寸 出張祭事用
祭壇を製作しました。
出張祭事にご使用されるため、軽量で組立分解できるかたちです。
脚部は桧材、 天板は5分(約1.5cm)の厚みのスプルース材を使用しました。
かすがいを 斜めにせず、横にする形も製作できます。
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2011年5月13日 by sporder383
戸帳 赤
赤色の戸帳をお仕立しました。
小葵の柄の入った赤生地に、紫の布筋(のすじ)を付け、
朽木柄を刷り込んでおります。
濃い紫の布筋の間からのぞく地模様に奥ゆかしさがあり、
白地の戸帳とは違った趣を感じます。
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2011年5月10日 by sporder380
大榊(人工榊)
大きい人工榊を製作しました。
神殿にお供えされるもので、全長約90cm葉のボリュームは標準です。
ご指定(全長、全幅、葉のボリューム)によって、いろいろなサイズの大榊・大玉串を製作いたします。
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2011年5月8日 by sporder379
御神体箱・御分霊箱(桐箱) 落とし蓋
御神体をおさめる箱を製作しました。
幅約30cm高さ約40cmのやや大きめのもので、材質は桐材です。
正面は、戸を引き上げる 落し蓋(落とし蓋)仕様です。
桧材とは異なる風合いで、素材そのものに、慎ましやかさを感じます。
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2011年4月30日 by sporder372
八足(八脚案) 紫檀板埋め込み
天板の上面に紫檀板を埋め込んだ八足(八脚案)を製作しました。
材質は木曽桧材で、既製品1尺5寸の八足より脚を高くしております。
天板の幅と総高さが同寸法ですが、
下に空間がある分、脚の方が長く見えます 。
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2011年4月29日 by sporder371
御神体覆 人絹緞子 布筋紫
御神体をおさめられる箱の覆(おおい)をお仕立しました。
小葵の地模様の入った人絹緞子に朽木(くちき)(柄を刷り込み、
胡蝶柄を入れた紫色の布筋(のすじ)を取り付けています。
裏面は、白布で裏地をつけた袷仕立てです。
刷り込まれた朽木柄は 朽ちた木の木目を意匠化したものとされ、
吉祥文様の一つです。
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2011年4月26日 by sporder368
灯明台 八脚案型
灯明用の台を製作しました。
材質は、木曽桧材です。
通常八脚案の天板は1寸(約3cm)のものを使用しますが、
今回は寸法が小さく(30×10×11cm)、灯明も軽いため、 厚みを5分(約1.5cm)にして、
脚部と天板を糊付けで固定しております。
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2011年4月25日 by sporder367
桐箱 器収納箱
祭事にお使いになる器類を収納する箱を製作しました。
材質は桐製で、全面の板は引き上げ式になっています。
板を入れると、どの部分が開くのかわからないくらい、
精密に仕上げられた桐箱は、職人の熟練の技の賜物です。
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2011年4月22日 by sporder364
八足(八脚案) ネジ式
ネジで組立分解のできる桧製の八足(八脚案)を製作しました。
寸法は既製品の1尺6寸と同じにしております。
直接天板にネジを埋め込むこともできますが、
脚部を外して保管される場合、天板の反りが出にくく末永くお使いできるように、
桟を天板に蟻差し(蟻組み)し、そこにネジを埋め込みました。
ネジは、中央の僅かに柱の間隔を広げたところにお取付けしております。
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2011年4月21日 by sporder363
戸帳 の筋(布筋)紫
戸帳を製作しました。
戸帳とは、御社の扉の後ろ側につける布で、
扉を開けた場合でも、中の御神体等が直接目に触れないようにするためのものでもあります。
生地は、小葵の地模様の入った人絹地に、
紫地に胡蝶の入った の筋(布筋) を入れております。
の筋(布筋)の色は、紫の他に赤紫があります。
地模様入りの生地に刷り込まれた朽木の柄が、
全体にバランスよいアクセントをつけています。
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