神具

神社 由来板 吉野桧製

2011年3月31日 by sporder

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由来板

由来板を製作しました。
材質は、吉野桧材で、屋根には銅板を葺いております。
板面は、白地のアルミ複合板で、ご指定の文字と図をお入れしました。
雲の隙間から差し込む光で、銅板の屋根と桧の柱が輝いています。

八足(八脚案) ジョイント金具仕様 

2011年3月26日 by sporder

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八足(八脚案) ジョイント金具仕様

八足(八脚案)を製作しました。
分解組立のできるジョイント金具仕様で、材質はスプルース材です。
長期の分解保管の場合でも、天板が反りにくいように、
天板直接でなく、桟を蟻差ししたところに金具を埋め込みました。

揚巻房(あげまきふさ)

2011年3月25日 by sporder

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揚巻房

揚巻房を製作しました。
御神前幕の中央に付けられ、房紐で幕の中央を引き上げます。
房の色は、赤、紫、グリーン、朱色等がありますが、
今回は、白地の幕に引き立つお色ということで、赤色をご用意しました。
撚れることなく、左右均等なカーブに結ばれた揚巻結びに、
職人の技を見ることができます。

護摩木

2011年3月24日 by sporder

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護摩木

護摩木を製作しました。
材質は吉野桧で、240×24×7mmの護摩木としては、標準的な寸法です。
ご祈祷の際に焚かれる木々でありますが、
吉野材の赤白の色合いが綺麗です。

賽銭箱(横型) 3尺

2011年3月22日 by sporder

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賽銭箱(横型) 3尺

幅3尺(約91cm)の賽銭箱を製作しました。
上下の枠縁及び枠部分は、木曽桧材です。
正面、側面の板は、無垢材でもできますが、
設置場所(寒冷地の神殿)を考慮して木曽桧の突板を使用しました。

神前幕 テトロン縮緬(ちりめん)

2011年3月21日 by sporder

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神前幕 テトロン縮緬(ちりめん)

神前幕を製作しました。
全長540cm丈200cmの大型の幕で、生地はテトロン縮緬です。
質感のある濃い紫の生地に、竜胆(りんどう)の社紋がくっきりと浮き出ています。

ひもろぎ(神籬) 低型  

2011年3月20日 by sporder

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ひもろぎ(神籬) 低型

ひもろぎ(神籬)を製作しました。
ひもろぎは、地鎮祭等の祭事で祭壇の最上段に据えられ、神様をお迎えする依り代とされるものです。
榊を中央に据えるなど、いろいろな形や仕様がありますが、
今回は、その一つとして、社の中に、五色布、神鏡、麻をおさめたものをご用意しました。
『風などにあおれれても倒れない 安定がいいように 』とのご指定で、
標準の高さより 押さえ気味にお造りしております。

桧扇 (ひおおぎ) 

2011年3月19日 by sporder

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桧扇 (ひおおぎ)

桧扇を製作しました。
扇面は、色合いの揃った薄い桧の柾目板が、
白糸で綴じられています。
扇面に彩色をすることもありますが、 今回は全くの無地です。
左右の松飾りと、五色の鮮やかな正絹飾紐によって、
桧の木肌を美しさが一層引き立っているように感じます。

祭壇 2尺4段型  

2011年3月15日 by sporder

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祭壇 2尺4段型

祭壇を製作しました。
幅が2尺(約60cm)で、4段型です。
軽量化を図るため、天板は合板を使用し、
簡単に組立分解できるように、ネジ仕様にしております。

鈴緒 布3色巻き 

2011年3月14日 by sporder

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鈴緒 布3色巻き

鈴緒を製作しました。
白赤紺の3色巻きです。
正面には 『奉納』の文字 裏面には ご奉納者のお名前を彫りこんでおります。
下部の本麻の生成りの色に、清純な雰囲気を感じます。