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743 五色布鈴緒 5尺
布製の鈴緒を製作しました。 社殿に設えられるもので全長5尺(約150㎝)です。
五色の色合いは、 真榊や吹流し、御幣や神前に供える幣物など祭神具のほか、 七夕飾りにも使われ、 清々しく神聖で大切なものの象徴されています。
現在の基本的な色の並びは、『緑・黄・赤・白・紫』 で 由来とされる陰陽五行説の並びと若干異なりますが、 それは赤と白が隣り合うことで清純で華やかさを感じる 日本人の持つ美意識によるものであると思います。
カテゴリー: 神具, 祭具
742 御簾 新倭錦 切房二段染め
御簾をお仕立しました。
ご家庭の神床に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦梅鉢紋入り、 房は切房の紅白二段染めです。
巻き上げ時に質感が出るように、御簾の丈は若干長くしております。
カテゴリー: 御簾
741 踏み台(踏台) 神殿用
神殿でご使用される踏み台を製作しました。
神殿によっては、踏み台や階段を固定にされておられますが、 今回は移動できるかたちです。
材質は桧製で、 寸法はご指定どおりに、上段の幅は1尺5寸(約45cm)、 下段の幅は1尺6寸(約48cm)に仕上げました。
踏面には桧材特有の優しい木目が綺麗に出ています。
740 山の辺の道 水無月十八日の早朝
水無月十八日 早朝の山の辺の道です。 ほとんどの田んぼで田植えが終わり、 若々しい苗が綺麗に植えられています。
若緑の苗は、まだまだ頼りなげですが、 日を追うごとにたくましく成長し、 四ヶ月後には収穫の時期を迎えます。
梅雨空の晴間から日が昇り、 水田には 山の辺の山々が映し出されています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
739 胡床 白木 新倭錦(赤)
胡床(相引)を製作しました。
結婚式場で、ご参列者様用として使用されるものです。
生地は白木製で、布は赤色の新倭錦で仕上げております。
ご参列者用の胡床は、 白帆布が普及しておりますが、 数十台の赤の新倭錦が座面を飾ことで、 式場内は、清浄で華やかな雰囲気が醸し出されるように思います。
738 柄付き丸提灯 『御神燈』
柄付き丸提灯を製作しました。
御祭典の際にご使用されるものです。
素材は和紙張りの油引き、正面には楷書で『御神燈』 裏面には社名を入れました。
提灯を下げる棒は、黒塗りの竹製です。
カテゴリー: 提灯
737 御簾 神棚用 新倭錦 紅白二段染め 切房付き
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神棚に設えられるものです。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦、房は紅白二段染めの切房です。
丈が短いので、巻き上げることはできませんが、 御簾のかたちとして 鈎(かぎ)も房にお付けしております。
736 神雛(ひもろぎ)
神雛(ひもろぎ)を製作しました。
地鎮祭の際 神の依り代とされるもので、 祭壇の最上段に据えられます。
桧製の台座に、柱を立て五色布、神鏡、麻緒をしつらえております。
神の依り代とされる神雛(ひもろぎ)は、今回のかたちの他に、 社の形状をしたもの、 台座に4本の柱を立て、中央に玉串を立てるものや 御幣を立てるものなど 地域の風習や伝統によって 様々な『かたち』 があります。
735 八脚案(神饌台・八足台) ジョイント金具仕様 スプルース材
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
地鎮祭の際に 紙載台(紙のせ台)を置くためにご使用されるもので、 材質はスプルース材です。
寸法はご指定どおりに仕上げ(90×24×90㎝ )、 脚部は分解収納できるようにジョイント金具仕様にしております。
カテゴリー: 八脚案、神饌台、八足
734 御簾 正絹本倭錦 切房2段染
社殿の内部に設えられるものです。(90×90cm)
竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦、房は切房の紅白2段染です。
上品な光沢の正絹本倭錦の布地と、紅白2段染の房の組み合わせは、 3段染とは違った趣があり、 御簾の晴れやかさを引き立てています。