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ブログNo.1051 御簾 綿糸一本返し編み 赤地白紋雅 紅白二段染めより房
御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣左右に設えられます。
幅184.5cm、丈218cm 竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋大柄雅、房は紅白二段染めのより房です。
御簾の巻上げ寸法や、房の寸法は、御簾単体が美しく見えるだけでなく、神殿全体の中でバラスよく、落ち着きを感じる長さに仕上げております。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1050 木製家紋(木曽桧製) 雁金 嘴合わせ (一羽嘴開き)
木製の家紋を製作しました。
ご家庭の神壇上部に設えられます。
直径9cm厚み1.5cm、材質は木曽桧材です。
ご注文頂きました家紋は、嘴を合わせた雁金の家紋ですが、 一羽だけ嘴を開いたもので、 紋帳には掲載されていませんでした。
お送り頂いた写真を基に、手書きで下絵をつくり、PCで補正を行い、型紙を製作しました。
職方も下絵を基に忠実に製作し、繊細で優しさを感じる家紋に仕上がりました。
家紋や社紋を、日常的に扱いますが、 細部にこだわりのある紋が多数あり、先人の美意識とその奥深さを再認識いたしました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具
ブログNo.1049 銀盃(銀杯) 3寸
銀盃(銀杯)をご用意しました。
本殿改修の御造営記念として、氏子様が御奉納されるものです。
直径3寸(約9cm)での銀製です。
祭事にご使用される盃は、銀盃のほかに、陶器(土器)の素焼きや塗り皿、黒や朱の漆で仕上げた木盃等があります。
また、単体でご使用されるだけでなく、結婚式等では大きさの異なる三種の盃を重ねた組盃(三つ重ね盃)をお使いされ、 それぞれが大切に継承された『かたち』といえます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1048 御簾房 より房 紅白2段染め 9寸
御簾房を製作しました。
神殿の御簾に掛かる房のお取り換えです。
紅白二段染めのより房で、房本体の長さが9寸(約27cm) 、揚巻(蝶)の結びまでの長さが29cmです。
15間(30本)の房をお取り替えされた神殿は、紅白の色合いが美しい、明るく清々しい雰囲気になるように思います。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.1047 八足(八脚案・八足台) 総木曽桧製 幅55cm
八足(八脚案・八足台)を製作しました。
神殿でご使用されるものです。
幅55cm、奥行き30cm、高さ37cm、 天板だけでなく、脚部まで木曽桧にこだわった上質の案です。
天然木のため、天板の木目や色合いは様々ですが、 そのそれぞれに意図しない美しさや、味わい深さが感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1046 祭壇の揺れ止め桟 桧製 6尺祭壇用
祭壇用の揺れ止め用の桟を製作しました。
既存の幅6尺(約180cm)の祭壇の横揺れを止めるためのもので、材質は吉野桧材です。
全長150cm幅6cm高さ3cmの桟を、脚部の上下に2づつ取り付けます。
桟の幅を広く、 溝を深めにしましたので、祭壇の安定が図れると思います。
ブログNo.1045 神鏡立て(神鏡台) 本漆塗り 朱塗り仕上げ
お預かりしました 木製の神鏡立て(神鏡台)に、塗師が本漆塗り朱色で仕上げました。
光沢はありますが、落ち着きのある色合いに仕上がりました。
濃い朱色が銀色の神鏡を引き立て、桧の八脚案に彩鮮やかに納まるように思います。
ブログNo.1044 高張提灯 1尺4寸 正面社紋入り(立木瓜)
高張提灯を製作しました。
拝殿の左右に設えられます。
直径1尺4寸(約40cm) 、正面には社紋の『立木瓜』、後には『氏子中』を入れております。
五月の晴れ空から差し込む火の光が提灯を照らし、和紙張り提灯の美しい光沢に神々しさが感じられます。
ブログNo.1043 八脚案(神饌台・八足台) ネジ式 木曽桧製
八脚案を製作しました。
幅90cm、奥行45cm、高さ84.5cm、天板は木曽桧材です。
祭典が終わると分解して収納されるため、脚部はネジ式で仕上げております。
奥行きが十分ありますので、ネジは脚の間に配しています。
カテゴリー: 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1042 鈴緒 10尺 三色布巻き
鈴緒を製作しました。
拝殿の前に設えられます。
全長10尺(約3m)、 直径2寸(約6㎝)、赤白紺の三色布巻き仕様です。
木枠の正面には奉納の文字が赤で彫りこまれています。
今回は入れておりませんが、側面、裏面等に御奉納者名や年月日を彫りこむこともできます。