ブログNo.1521
御簾 交織倭錦紋入り 530×70cm 三枚割 両面仕立て
御簾をお仕立てしました。
神殿の外陣に設えられるもので、
全幅530cmの三枚割、丈は70cm、
房の鈎で35cmに巻き上げます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑紋入り、
房は切房三段染めです。
外陣用の御簾のため、両面でお仕立てをしております。
三枚の御簾は、一見すると一枚の御簾に見えるように、
天布、立布ともに柄が切れないように仕立てられており、
その技術は、職人の熟練の手業といえます。

ブログ
No.1518
地蔵社(地蔵堂、地蔵舎) 胴板葺仕様2-2
ブログNo.1517の続きです。
屋根の形状は銅板葺きの流れ造りで
屋根の下部には飾り垂木を配しております。
側面は先の尖った板を張り、
上部が見えるように空間を空けています。
太目の材を使用しましたので、
安定感のある社に仕上がりました。