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ブログNo.1241 御簾 新倭錦赤 切房付き 85×40cm
御簾をお仕立てしました。
ご家庭の神床に設えられます。 幅85cm、丈40cm、 竹は綿糸表編み、布は新倭赤、房は紅白二段染めの切房です。
意匠化された紫、黄、白の小葵柄が赤の生地に映え、紅白の房が御簾をより引き立てています。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 御簾
ブログNo.1240 八脚案(神饌台・八足台) スプルース製 75×27×90cm
八脚案(神饌台・八足台)を製作しました。
神殿内で御神饌用の台としてご使用されます。
幅75cm、奥行き27cm、高さ90cm、材質は天板がスプルース材、脚は吉野桧材です。
高さが90cmとやや高めの寸法ですが、奥行きが深いので安定感のある案に仕上がりました。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1239 五色布 7尺 真榊用
真榊用の五色布を製作しました。
神殿の左右に設えられます。
全長7尺(約210cm)の大型の五色布で素材はミナロン(化繊)です。
真榊は、真榊台に据えた棒に、五色布、三種の神器、榊葉を取り付けたものの総称で、五色布の形状は様々なかたちがございます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1238 御社 2尺2寸 吉野桧製 戸帳、壁代付き
神殿におさめる 御社を製作しました。
台幅2尺2寸(約66cm)の社で、材質は吉野桧製です。
神殿の内寸に合わせて、台の奥行きと屋根の奥行きを若干縮めております。
内装として、扉の後ろに戸帳、 御社の内部三面には壁代を設えました。
カテゴリー: 神具, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1237 胴太鼓張り替え(片面) 9寸
胴長太鼓を張り替えました。
直径9寸(約27cm)の太鼓で、片面の革が緩んで高めの音が出難い状態でした。
裏面の状態は良かったので、今回は片面のみの張替です。
張り上がった太鼓は、地域の相撲大会や相撲甚句等でご使用されます。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復
ブログNo.1236 山の辺の道 正月の朝
正月早朝の山の辺の道です。
山手にある手白香皇女 衾田陵からは、幻想的な色合いで白みはじめた大和盆地を一望でき、その奥には大和三山を望めます。
少しでも立ち止まると、指先から冷たさがゆっくりと伝わってきますが、まわりの空気が普段以上に清清しく、年の始まりを実感できるひと時です。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1235 大しめ縄(青藁)
青藁製の大しめ縄を製作しました。
毎年年末に鳥居用と拝殿用として納入いたします。
全長約4m、直径約10cmの青藁製です。
今回のしめ縄のかたちは、直径が均一のゴボウ型ですが、他に真ん中の径が太い鼓胴型等もございます。
しめ縄に下げるタレも、縄本体に編み込んだ藁製の編みタレ、玉タレや 紙製やビニール製の紙垂(しで、タレ紙)がございます。
年の瀬の青空の下、新しい青々としたしめ縄に取り替えられ、新しい年を迎えるにふさわしい、一層の凛とした雰囲気に改まったように感じます。
ブログNo.1234 長柄銚子+堤子(ひさげ)
長柄銚子と堤子(ひさげ)をご用意しました。
結婚式の銚子等にお使いされます。
注口が両側に付いた柄の長いものが『長柄調子』、取っ手の付いた銚子は堤子(ひさげ)と呼ばれます。
ご神前に御供えされた瓶子の御神酒を、堤子に移し、長柄調子に移されて、新郎新婦に三三九度として酌されます。
式典には長柄銚子、堤子の前面に紅白の和紙や水引等でつくられた銚子飾りが付けられます。
本金鍍金が施された銚子は品のある輝きで、側面等には、吉祥文様の松竹梅の図柄が施されています。
ブログNo.1233 お鏡用 三方 1尺3寸(約39㎝) 吉野桧製
お正月のお鏡用三方を製作しました。
折敷部分の幅が1尺3寸(約39㎝)の大型の三方です。
お正月の『しつらえの具』としてご使用されます。
大切に継承されたお鏡の飾り方には、さまざまな『かたち』がありますが、飾りの一品一品に込められた謂れと彩りに、日本人の感性の高さを再認識いたます。
ブログNo.1232 長型足付き折敷(長膳) 幅40cm
折敷部分が長方形の、足付き折敷(長膳)を製作しました。
神殿に御神饌用の折敷としてご使用されます。
幅40cm奥行き30cm高さ16cm、材質は吉野桧材です。
折敷の高さを深めにすることで、調和の取れた長膳に仕上がりました。