トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
ブログNo.1529 大玉串(人工榊) 3尺
大玉串(人工榊)を製作しました。
全高3尺(約90cm)で、榊葉のボリュームは、標準仕様です。
大型の人工榊は、大玉串や祓用、さまざまな用途がございます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1528 鈴緒 6尺 三色布巻き 撞木仕様
鈴緒を製作しました。
全長6尺(約180cm)、赤白紺色の三色布巻きです。
上部には本坪鈴でなく、鰐口に当てる撞木をお取り付けししました。
今回の棒状の撞木をお取り付けしましたが、他に なつめ型の撞木等がございます。
ブログNo.1527 師走の山の辺の道
師走の山の辺の道です。
竹ノ内から萱生の間は、大和青垣と呼ばれる東の山と、大和盆地が一望できるスポットで今日も紅葉した山々の奥に神体山の三輪山を望むことができます。
この2、3日で気温がぐっと下がりましたが、空気が一層透き通るように感じられます。
徐々に紅に染まっていく移ろいから、
落葉の美しさまで様々な変化で楽しませてくれた、長岳寺の紅葉が終盤を迎え、大和は本格的な師走が感じられます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.1526 御霊舎 大 木曽桧 扉金具付
御霊舎(大)の扉に、扉金具をお取り付けしました。
幅30.5cm、奥行15cm、高さ32cm、材質は総木曽桧材です。
扉後に紫布筋の入った戸帳、内部底面には繧繝布を設えました。 桧の御霊舎に金具が加わることで、 一層格調高く感じられます。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 御社・御宮 ・御霊舎
ブログNo.1525 額 白木枠 150×48cm
額を製作しました。
神殿正面に設えられます。
幅150cm、高さは神殿に合わせて標準寸法をやや縮め48cmで仕上げております。
木曽桧の柔らかな色合いと、赤色の羽二重布の色合いが美しく、 品位の感じられる組み合わせです。
ブログNo.1524 御幣台 吉野桧製
御幣台を製作しました。
幣串の全長85cm、台座寸法は22×19㎝です。
材質は全て吉野桧材です。
今回の幣串は2.2cm角の正方形ですが、幣串の幅を広げると、御幣台全体の趣が変わります。
ブログNo.1523 御簾 正絹本倭錦 麻房付き 96×96cm
御簾をお仕立てしました。
社殿の扉内側に設えられます。
竹は綿糸表編み、布は正絹本倭錦赤、房は麻房三段染めです。
幅96㎝丈96㎝、房に付いた鈎で39㎝に巻上げます。
正絹本倭錦に麻房は、定番の組み合わせですが、奇をてらわない正統派の美しさが感じられます。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1522 神壇 2尺 扉なし 地袋付き仕様
神壇を製作しました。
幅2尺型(約73cm)で、正面の柱は木曽桧材、その他板面はプリントの合板等を使用しております。
上段は扉なし仕様、上段と下段の間に地袋をお付けしております。
標準の2尺型は、御社の段がやや低めですが、 地袋をお付けした事で、 御社の位置が上がりました。
カテゴリー: 神壇 祭壇, ご家庭での神様のお祀り, 神具, 祭具
ブログNo.1521 御簾 交織倭錦紋入り 530×70cm 三枚割 両面仕立て
神殿の外陣に設えられるもので、 全幅530cmの三枚割、丈は70cm、房の鈎で35cmに巻き上げます。
竹は綿糸表編み、布は交織倭錦緑紋入り、房は切房三段染めです。
外陣用の御簾のため、両面でお仕立てをしております。
三枚の御簾は、一見すると一枚の御簾に見えるように、天布、立布ともに柄が切れないように仕立てられており、その技術は、職人の熟練の手業といえます。
ブログNo.1520 桐箱 落し蓋仕様 22.5×14×24.5cm
桐箱を製作しました。
ご神体を納められるもので、幅22.5cm、奥行14cm、高さ24.5cm、材質は総桐材です。
社殿の中にご神体をおさめらる場合、御帳台、 御櫝(おとく・・・平らな屋根の御社)、唐櫃、桐箱など様々な形式がございます。