ブログNo.1637
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 二段型 157×27×70、 86×27×50cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。 材質は桧製、二段型です。
上段は幅157cm奥行27cm高さ70cm、
下段は幅96cm奥行27cm、高さ50cmです。
上段の脚の間に、
下段を納めることができます。
ブログNo.1633
木槌(祭儀用) 33.5×56cm 吉野桧製 飾り房付き 3-3
ブログNo.1628、 ブログNo.1631の続きです。
白木(吉野桧)で製作した木槌の下部に
飾り房を取り付けて完成しました。
祭典当日には清清しい雰囲気の中、
棟梁や氏子総代などご造営に携わられた代表の方々が、
木槌を打つ儀式を執り行われます。
ブログNo.1631
木槌(祭儀用)用房 平頭3寸より房 赤 3-2
祭儀用の木槌(ブログNo.1628)の下部に付ける房を製作しました。
房の長さが3寸(約9㎝)、より房平頭です。
房紐は御簾房用の胴芯紐と異なり、
しなやかな江戸打ち紐を使用いたしました。
ブログNo.1627の続きです。
春日灯篭(燈籠)の屋根に彩色を施しました。
上部は黒、裏面は白と朱色、
六葉は緑と黒色で仕上げました。
胴(現状のままで、お掃除済み)に
屋根を被せて修理が完了しました。
元の場所に戻された春日灯篭(燈籠)は、
境内のお明かりとして重用されることと存じます。