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ブログNo.1846 御幣台 60cm 吉野桧製
御幣台を製作しました。
地鎮祭の際にご使用されます。 外祭でご使用されるため、安定感が出るように、 台座は長方形の2段重ねの板に幣串筒立てております。
幣串までの高さが60cm、材質は吉野桧です。
奉書紙で折り上げた御幣を取り付けて完成となります。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1845 御簾 綾錦朱地金糸入り 切房二段染め 66×84cm
御簾をお仕立てしました。
社殿改修にあたり、内陣の御簾を取替新調されます。
幅66㎝丈84㎝ 竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り、房は切房二段染めです。
朱色の生地に、金糸等多色の古代小葵柄が織りこまれた綾錦は、一見煌びやかにも見えますが、御簾に仕立て房が付くと、落ち着きが感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1844 神前幕(玄関幕) 綿厚地かつらぎ 527×138cm
神前幕(玄関幕) を製作しました。
教会玄関に設えられます。
幅527cm丈138cm、生地は綿厚地(かつらぎ)を使用しております。
濃い紫地に染めた生地に、左右二箇所に、丸に梅鉢の紋を白く染め抜いております。
幕中央を引き上げる揚巻房は、明るい紫のものを御付けいたしました。
ブログNo.1843 胡床(相引)大型白木製 白帆布
大型の胡床(相引)を製作しました。
村で大切に継承されておられる、伝統芸能でご使用されます。
脚の素材は楢樫製(白木)、座面は白帆布仕様です。
サイズは、標準寸法より幅高さとも一回り大きい、大型です。
ブログNo.1842 弓張提灯 御用型 家紋入り(丸に沢瀉(おもだか))
提灯を製作しました。
村の祭事にご使用されます。
提灯の上下を竹製の弓で張る、弓張り型の提灯です。
正面には家紋の『丸に沢瀉(おもだか)』 、裏面には家名を黒色で入れております。
三角の葉のバランスが美しい沢瀉(おもだか)の意匠は、奈良時代から文様として使われているとも言われ、 『美しきもの』を見つける古人の感性には驚きます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.1841
御社を製作しました。
台幅2尺5寸(約76cm)の内祭用の大型の御社です。
材質は、扉周りは木曽桧、その他は吉野桧材で仕上げております。
内装は、扉の後に紫の布筋の入った戸帳、 内部壁面三面には同仕様の壁代を設えております。
御神体を納める八脚の台の上には、紅白の薄布団を敷いて、社の設えが整います。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1840 門帳 裏付 190×50cm テトロン緞子 布筋4本
拝殿中央に設えられる 門帳を製作しました。
幅190cm丈50cm、生地はテトロン緞子です。
布筋は、紫胡蝶柄入りを4本お取り付けし、全体のお仕立ては裏付仕立てです。
上部には、御指定により4箇所ハトメを取り付けいたしました。
ブログNo.1839 御社台 95×42×45 cm、70×42×45 cm 吉野桧製
御社台を製作しました。
神殿内に三社の御社を据えられる台です。
幅95cm奥行42cm高さ45cmを1台、幅70cm奥行42cm高さ45cmを2台計3台です。
材質は吉野桧材で製作しております。
ブログNo.1838 桐箱 落とし蓋 18×35×12㎝
桐箱を製作しました。
御神体を納められます。
幅18cm高さ35cm高さ12cm 、落し蓋仕様です。
材質は総桐材仕上げです。
ブログNo.1837 御簾 新倭錦 100×150㎝ 巻上90㎝
ご家庭の神床に設えられます。
幅100cm丈150cm、竹は綿糸表編み、布は新倭錦梅鉢紋入り、房は切房2段染です。
巻上寸法は 90cmになるように房をおつくりしております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具