雲脚台をご用意しました。
幣帛(へいはく)を御供えされる際に御使用されます。
折敷の幅が7寸(約21cm)
総高さ約㎝、材質は木曽桧材です。
同寸法の三方に比べて折敷の位置が高く、
特有の雲形の脚が特徴です。
雲脚台の使用に決まりはございませんが、
特別な御供えの設えとしてご使用されることが多いです。
ブログNo.1931
門帳 上紡緞子 両面仕立て社紋(右離れ立葵)362×80㎝ 2-2
門帳を納入しました。
幅362cm丈80cm 生地は上紡緞子両面仕立てです。
布筋の間には、
社紋の『右離れ立葵』を緑で入れおります。
時折日差しが差し込むと、小葵柄の地模様が浮かび上がり、
桃の節句の雰囲気に相応しい設えとなりました。
ブログNo.1929
吊棚(神棚、吊り神棚、棚板)と屋根違い三社宮 の納入
吊棚(ブログNo.1912) と
屋根違い三社宮(ブログNo.1913)を納入しました。
新築された社屋にお祀りされます。
総桧で出来上がった神棚と三社宮は、
特有の色合いが美しく、
清清しくも瑞々しい雰囲気に包まれる事と存じます。