円座を製作しました。
神殿の太鼓用としてご使用されます。
素材はイ草製、細かい編み方の『組編み』、
直径は2尺3寸(約70㎝)の大型円座です。
太鼓の脚が円座に入るように、
ご指定寸法(17×17㎝)の切り込みを入れております。
切り込みは、特に熟練を要する加工で、
一旦円座を編み上げてから、大鋏で切りこみを入れ、
断面をイ草でかがっていく作業となります。
円座製作では、一番難度の高い技術となります。

ブログNo.2492
太鼓台(胴長太鼓2尺5寸用) 本欅製 漆塗仕上げ
胴長太鼓用の台を製作しました。
太鼓の革張替(ブログNo.2450)に伴い、太鼓台を新調されます。
材質は本欅製、 土台幅、奥行きとも76㎝、高さ72㎝です。
太鼓の位置(高さ)が前回同様の寸法になるように仕上げております。
幕板には社紋(ブログNo.2451)と名板(ブログNo.2455)を入れ、
上部には金襴で枕をご用意しました。
こげ茶の本体に、金色の社紋が映え、
重量感と気品の高さが感じられる太鼓台に仕上がりました。