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ブログNo.1850 舟形侍烏帽子
舟形侍烏帽子を製作しました。
海外で祭典をされる際にご使用されます。
専門職人によって、生地から塗り、紐掛けまでの全工程を手仕事で仕上げております。
舟形侍烏帽子は、他の烏帽子に比べ、低い土台と三角の意匠が特徴的です。
カテゴリー: 神具, 祭具, 装束類
ブログNo.1849 尖頭型標木 木曽桧柾目 39×154×5mm
御霊様の御名を記す標木を製作しました。
幅39mm、高さ154mm、厚み5mm、先端を尖らせた尖頭型です。
材質は、木曽桧の柾目材を使用しております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具
ブログNo.1848 高張提灯1尺3寸 『御神燈』 『氏子中』
高張提灯を製作しました。
御祭典時に設えられます。
直径1尺3寸(約38cm)の和紙張り仕様です。
正面には 『御神燈』 、後面には『氏子中』の楷書の文字を黒で入れております。
御祭典提灯の基本的な形です。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.1847
八脚案(神饌台、八足台)桧製 75×24×75cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
御祭典にご使用されます。
幅75cm奥行24cm高さ75cm、材質は桧製です。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1846 御幣台 60cm 吉野桧製
御幣台を製作しました。
地鎮祭の際にご使用されます。 外祭でご使用されるため、安定感が出るように、 台座は長方形の2段重ねの板に幣串筒立てております。
幣串までの高さが60cm、材質は吉野桧です。
奉書紙で折り上げた御幣を取り付けて完成となります。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1845 御簾 綾錦朱地金糸入り 切房二段染め 66×84cm
御簾をお仕立てしました。
社殿改修にあたり、内陣の御簾を取替新調されます。
幅66㎝丈84㎝ 竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り、房は切房二段染めです。
朱色の生地に、金糸等多色の古代小葵柄が織りこまれた綾錦は、一見煌びやかにも見えますが、御簾に仕立て房が付くと、落ち着きが感じられます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1844 神前幕(玄関幕) 綿厚地かつらぎ 527×138cm
神前幕(玄関幕) を製作しました。
教会玄関に設えられます。
幅527cm丈138cm、生地は綿厚地(かつらぎ)を使用しております。
濃い紫地に染めた生地に、左右二箇所に、丸に梅鉢の紋を白く染め抜いております。
幕中央を引き上げる揚巻房は、明るい紫のものを御付けいたしました。
ブログNo.1843 胡床(相引)大型白木製 白帆布
大型の胡床(相引)を製作しました。
村で大切に継承されておられる、伝統芸能でご使用されます。
脚の素材は楢樫製(白木)、座面は白帆布仕様です。
サイズは、標準寸法より幅高さとも一回り大きい、大型です。
ブログNo.1842 弓張提灯 御用型 家紋入り(丸に沢瀉(おもだか))
提灯を製作しました。
村の祭事にご使用されます。
提灯の上下を竹製の弓で張る、弓張り型の提灯です。
正面には家紋の『丸に沢瀉(おもだか)』 、裏面には家名を黒色で入れております。
三角の葉のバランスが美しい沢瀉(おもだか)の意匠は、奈良時代から文様として使われているとも言われ、 『美しきもの』を見つける古人の感性には驚きます。
ブログNo.1841
御社を製作しました。
台幅2尺5寸(約76cm)の内祭用の大型の御社です。
材質は、扉周りは木曽桧、その他は吉野桧材で仕上げております。
内装は、扉の後に紫の布筋の入った戸帳、 内部壁面三面には同仕様の壁代を設えております。
御神体を納める八脚の台の上には、紅白の薄布団を敷いて、社の設えが整います。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿