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ブログNo.2094 大榊(人工榊) 紙垂れ麻緒付き 85cm
大榊を製作しました。
地鎮祭の際に、神の依り代となる『神籬(ひもろぎ)』とされます。
全長85cm、榊葉は少なめにし、紙垂れと麻緒を中央にお取り付けしております。
地鎮祭の『神籬(ひもろぎ)』は今回製作の大榊や、 社の形状をしたのものをはじめ、様々な継承の『かたち』がございます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.2093長月一日 早朝の山の辺の道
長月一日 早朝の山の辺の道です。
かつて山城が築かれたと伝えられる龍王山の頂から、ゆっくりと日が昇るにつれ、まわりの萌黄や緑が一気に際立ちます。
稲の穂先は日を追うごとに膨らみを増し、 頭を垂れる一歩手前のようです。
西の彼方には、万葉集に詠われた、大津皇子伝説が残る二上山を望むことができます。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.2092 海老錠 鍵 (5寸、4寸用)
海老錠の鍵をご用意しました。
幅5寸(約15cm)、4寸(約12cm)の海老錠に合う鍵です。
本金メッキを施し、先には朱色の飾り房をお取り付けしております。
ブログNo.2091 御簾 一本返し 赤地白紋 雅8釜 3枚割り
御簾をお仕立てしました。
神殿の正面に設えられます。
総幅282cm、中172×55cm、左右55×150cmの三枚割仕様です。
竹は綿糸一本返し編み、布は赤地白紋雅大柄(8釜)です。
三枚の御簾をを並べると、寸分のくるいなく天布(横布)縦布の柄が合うように仕立てられており、 熟練職人の手業といえます。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.2090 太鼓塗り替え 片面 1尺8寸 本漆 本金仕上げ
太鼓を塗り替えました。
直径1尺8寸(約54㎝)の平太鼓です。
長期の御使用で片面の塗りの一部が剥がれ、革面が見える状態でした。
専門の塗師により、革面の下地を整えた上で本漆で仕上げ、左三つ巴の文様を金箔で描かれており、新調と変わらぬ光沢が蘇りました。
カテゴリー: 祭具, 楽器類
ブログNo.2089 八脚案(神饌台、八足台)案 スプルース製 180×24×75cm
八脚案を10台製作しました。
結婚式場で、親戚用の案としてご使用されます。
幅180cm奥行き24cm高さ75cm、材質は天板がスプルース材、脚部が桧材です。
式場用の案の奥行きは、上に置く折敷と安定性の関係から、8寸~1尺 標準寸法となります。
一層の安定性を保つために、 脚の地覆(底の横木)を天板より長くすることもございます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.2088 白木額 143×55cm
白木額を製作しました。 神殿正面に 設えられます。
幅143cm高さ55cmです。
本紙は印刷で、枠は木曽桧材を使用しております。
ブログNo.2087 高張提灯 『御神燈』 社紋 『下がり藤』
高張提灯を製作しました。
秋祭りに向けて、提灯を新調されます。
軒に下げた提灯に、日が差し込み、油引きされた提灯は明るくなり、黒・赤の『下がり藤』の美しい文様が、一層際立って見えます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.2086 御簾 倭錦交織小葵柄 切房三段染め 42×55cm
三社仕様の社殿を新調されるにあたり、扉の内に設える御簾のお仕立てです。
幅42cm丈55cm、布は倭錦交織小葵 赤 、竹は綿糸表編み、房は切房三段染めです。
裾には、裾縁をお取り付けしております。
カテゴリー: 神壇 祭壇, 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.2085 戸帳 テトロン緞子 35×53cm 布筋紫胡蝶柄入り 朽木入り
戸帳をお仕立てしました。
社殿の御造営改修に伴い、 内部の設えを新調されます。
幅35cm丈53cm、生地は人絹緞子小葵地模様入り、 布筋紫胡蝶柄入り、朽木摺り柄入りです。
二社の同寸法の末社のため、 内部の設えも同寸法、同仕様です。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿