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ブログNo.2398 戸帳 人絹緞子赤 布筋紫胡蝶柄入り 朽木入り 30×36㎝
戸帳をお仕立てしました。
御社扉内に設えられた戸帳のお取替です。
幅30㎝丈36㎝、生地は人絹緞子赤、布筋は紫胡蝶柄入り、 布には朽木柄も入ります。
布筋はご指定により手刷りで仕上げております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.2397 赤ぼんぼり 火袋張替 3尺5寸
赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。
長期のご使用で、火袋が劣化 破れている箇所もございました。
専門職人の手によって、 古い布すべて剥がされ下地が整えられた後、 骨の間隔に合わさて裁断された正絹羽二重布が、 1枚づつ丁寧に張り上げられました。
新たに張替られた火袋からは、穏やかな光があふれ、 清々しく神殿を照らすことかと存じます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
ブログNo.2396 山の辺の道 葉月の早朝
山の辺の道 葉月6日 早朝の山の辺の道です。
日が昇る前は、それほどの暑さも感じられず、 虫や時折聞こえる鳥の声故に一層の静寂が感じられます。
東の山からか一旦日が昇りはじめると、 今までの深緑の田んぼの様相が一変し、 稲先についた朝露が一気に輝き出します。
道沿いの青柿も張りが出て、柿らしい形に近づいています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.2395 幕房(揚巻房)6寸 紫より房平頭 紐太
幕房(揚巻房)を製作しました。
神前幕に設えられる房のお取替です。
房本体の長さが6寸(約18cm)、より房平頭です。
色は明るめの紫色、紐はご指定により標準的な紐より、 太めの紐を使用いたしました。
仕上がった房は、 揚巻の結びのかたちが一層強調され、 揺るぎのない落ち着きが感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.2394 御簾 3枚割 260×180㎝ 3枚割 新倭錦 麻房付き
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられます。
幅260cm丈180cmを3枚割とし、 中110cm左右75cmで割り付けしております。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は麻房3段染です。
3枚の御簾は立布横布とも柄合わせをしており、 一見するだけでは、3枚の御簾につながってように見えないのは、 熟練した職人の手業でございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.2393 神前幕 巾3m80㎝×丈60㎝ 丸に剣片喰
神前幕を製作しました。
幅380㎝ 丈60cm 、素材はテトロンちりめんです。
紫に染め上げた幕の左右には 『 丸に剣片喰 』 紋を白抜きで染め上げております。
幕の中心には、明るめの紫の幕房(揚巻房)を設えます。
ブログNo.2392 真榊用 五色布 6尺
真榊用の五色布を製作しました。
拝殿の左右に設えられます。
全長6尺(180cm)の両垂れ仕様、素材は化繊(ミナロン)です。
拝殿の左右に設える真榊の五色布の形状は、 布の重なりが左右に見える『両垂れ』、 重なりが一方の『片垂れ』ほのか、 布を束ねて形状のものなど多様な『かたち』があり、 そのそれぞれが継承された伝統の『かたち』でございます。
ブログNo.2391
高張提灯 直径1尺4寸(約40cm) 丸に梅鉢 平底仕様
提灯を製作しました。 直径1尺4寸(約40㎝)
和紙張り油引き仕様です。
正面には 丸に梅鉢紋、 裏面には教会名をいずれも黒色で入れております。
正面の大きい梅鉢紋は、 職人の手業によって 美しく描かれております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.2390 胡床(相引)黒塗り 倭錦 交織 緑 グリーン
胡床(相引)を製作しました。
脚部は黒塗り、座面は交織倭錦 緑(グリーン)です。
胡床の座面の色合いや脚部の白木・黒塗り等については、 明確な決まりはございませんが、 祭典の中で祭主をはじめ主たる御立場の席であることをを明確にするために、 有色の座面や脚部の黒塗りをされることもございます。
ブログNo.2389 舞扇 朱色ぼかし 舞扇(朱色ぼかし)
舞扇をご用意しました。
御神楽の練習にご使用されます。 本来は薄い桧の柾目板を扇面にした『桧扇』をご使用されますが、
小さな御子様が舞に慣れられるまでのご使用です。
小さいうちから御神楽に親しまれ、 稽古を重ねられた近いうちに、 檜扇を使って清々しい舞をご奉納される事と存じます。