トップページへ戻る
トップページへ
交通アクセス
会社概要
ご利用ガイド
ホーム > 別注品
ブログNo.2400 八脚案(神饌台、八足台) 90×24×90㎝ 桧製
八脚案を製作しました。
ご家庭の神棚前に、ご神饌用の案として設えられます。
幅90cm奥行24cm高さ90cm、材質は桧製です。 天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様です。
幅と高さが同寸法の正方は、 日本人が美しいと感じるバランスのとれた『かたち』であると思います。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.2399 竜の口(水龍口) 2尺5寸
竜ノ口(水龍口)をご用意しました。
境内の手水舎に据えられます。
全長約2尺5寸の大型の竜口で、 素材は青銅鋳物製、尾の先に水道管を接続して、口から水が注がれます。
水盤の縁に爪を掛け、前傾角度によって頭の高さと出を調整いたします。
水にまつわり神格化した竜の伝説は、 日本の文化として継承され、 境内の大切な意匠の一つでもあります。
カテゴリー: 未分類
ブログNo.2398 戸帳 人絹緞子赤 布筋紫胡蝶柄入り 朽木入り 30×36㎝
戸帳をお仕立てしました。
御社扉内に設えられた戸帳のお取替です。
幅30㎝丈36㎝、生地は人絹緞子赤、布筋は紫胡蝶柄入り、 布には朽木柄も入ります。
布筋はご指定により手刷りで仕上げております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.2397 赤ぼんぼり 火袋張替 3尺5寸
赤ぼんぼりの火袋を張り替えました。
長期のご使用で、火袋が劣化 破れている箇所もございました。
専門職人の手によって、 古い布すべて剥がされ下地が整えられた後、 骨の間隔に合わさて裁断された正絹羽二重布が、 1枚づつ丁寧に張り上げられました。
新たに張替られた火袋からは、穏やかな光があふれ、 清々しく神殿を照らすことかと存じます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
ブログNo.2396 山の辺の道 葉月の早朝
山の辺の道 葉月6日 早朝の山の辺の道です。
日が昇る前は、それほどの暑さも感じられず、 虫や時折聞こえる鳥の声故に一層の静寂が感じられます。
東の山からか一旦日が昇りはじめると、 今までの深緑の田んぼの様相が一変し、 稲先についた朝露が一気に輝き出します。
道沿いの青柿も張りが出て、柿らしい形に近づいています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
ブログNo.2395 幕房(揚巻房)6寸 紫より房平頭 紐太
幕房(揚巻房)を製作しました。
神前幕に設えられる房のお取替です。
房本体の長さが6寸(約18cm)、より房平頭です。
色は明るめの紫色、紐はご指定により標準的な紐より、 太めの紐を使用いたしました。
仕上がった房は、 揚巻の結びのかたちが一層強調され、 揺るぎのない落ち着きが感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.2394 御簾 3枚割 260×180㎝ 3枚割 新倭錦 麻房付き
御簾をお仕立てしました。
神殿に設えられます。
幅260cm丈180cmを3枚割とし、 中110cm左右75cmで割り付けしております。
竹は綿糸表編み、布は新倭錦赤、房は麻房3段染です。
3枚の御簾は立布横布とも柄合わせをしており、 一見するだけでは、3枚の御簾につながってように見えないのは、 熟練した職人の手業でございます。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 御簾, 祭具
ブログNo.2393 神前幕 巾3m80㎝×丈60㎝ 丸に剣片喰
神前幕を製作しました。
幅380㎝ 丈60cm 、素材はテトロンちりめんです。
紫に染め上げた幕の左右には 『 丸に剣片喰 』 紋を白抜きで染め上げております。
幕の中心には、明るめの紫の幕房(揚巻房)を設えます。
ブログNo.2392 真榊用 五色布 6尺
真榊用の五色布を製作しました。
拝殿の左右に設えられます。
全長6尺(180cm)の両垂れ仕様、素材は化繊(ミナロン)です。
拝殿の左右に設える真榊の五色布の形状は、 布の重なりが左右に見える『両垂れ』、 重なりが一方の『片垂れ』ほのか、 布を束ねて形状のものなど多様な『かたち』があり、 そのそれぞれが継承された伝統の『かたち』でございます。
ブログNo.2391
高張提灯 直径1尺4寸(約40cm) 丸に梅鉢 平底仕様
提灯を製作しました。 直径1尺4寸(約40㎝)
和紙張り油引き仕様です。
正面には 丸に梅鉢紋、 裏面には教会名をいずれも黒色で入れております。
正面の大きい梅鉢紋は、 職人の手業によって 美しく描かれております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯