祭具

布鈴緒(五色)1m、80㎝  

2019年4月4日 by sporder

ブログNo.2931 
布鈴緒(五色)1m、80㎝  

布鈴緒を製作しました。 

社殿前の鈴緒をお取替されます。 

全長1m1本、80㎝2本です。 

素材は布製で、色は紫白赤黄黄緑の五色です。 

布鈴緒の配色は、五色の他に紅白二色もございます。

 

 

 

八脚案(神饌台・八足台) 桧製 ねじ式 70×24×35㎝ 

2019年4月1日 by sporder

ブログNo.2929
八脚案(神饌台・八足台) 桧製 ねじ式 70×24×35㎝  

八脚案を製作しました。 

神壇の前に、玉串奉奠用の案としてご使用されます。 

幅70㎝奥行24㎝高さ35㎝、 材質は桧材です。  

天板と脚を分解収納できるように、ねじ式で組み立てる仕様でございます。

 

神壇SA型 低型 (79×43㎝ 高さ調整130㎝)

2019年3月31日 by sporder

ブログNo.2928 
神壇SA型 低型 (79×43㎝ 高さ調整130㎝) 

神壇を製作しました。 

ご家庭で御霊(ご先祖様)をお祀りされます。 

幅79㎝奥行43㎝です。 

高さは、座礼で拝ができるように
標準寸法より15㎝縮め総高さ130㎝に仕上げました。 

御簾(ブログNo.2927)は別にお仕立ていたしました、
緑地の倭錦を設えております。

神壇用御簾 SA型 72×18㎝ 交織倭錦 麻房付き

2019年3月30日 by sporder

ブログNo.2927 
神壇用御簾 SA型 72×18㎝ 交織倭錦 麻房付き

御簾をお仕立てしました。 

別注で製作しております神壇に設えます。 

幅72㎝丈18㎝、竹は綿糸表編み、 

布は交織倭錦緑、 房は麻房3段染です。

多色の小葵柄が織り込まれた、緑地の交織倭錦は美しく、
お仕立てしたお御簾からは落ち着きが感じられます。

三方 6寸 吉野桧 組み入れ型

2019年3月28日 by sporder

ブログNo.2925  
三方 6寸 吉野桧 組み入れ型  

三方を製作しました。 

野外の式典でご使用されるもので、 
折敷の幅が6寸(約18㎝)です。

材質は吉野桧材を使用いたしました。  

収納時にコンパクトになるように、高さを合わせたうえで、
標準の脚と一回り大きい脚を1組としてご用意いたしました。

御簾 赤地白紋 雅 より房  87×32 ㎝

2019年3月27日 by sporder

ブログNo.2924 
御簾 赤地白紋 雅 より房  87×32 ㎝

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅87㎝丈32㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋(丸に梅鉢)雅、房はより房紅白2段染です。 

深みのある赤色が特徴の雅の布地と、 
質感の高い2段染のより房はの組み合わせは

色合いも美しく、格調高いお御簾に仕上がりました。

 

門帳(戸帳 )3尺×6尺  テトロン無地 布筋赤紫 胡蝶柄入り 

2019年3月26日 by sporder

ブログNo.2923
門帳(戸帳 )3尺×6尺  テトロン無地 布筋赤紫 胡蝶柄入り 

門帳(戸帳)をお仕立てしました。 

幅6尺(約180㎝) 丈3尺(約90㎝)、
生地は模様の無い白地のテトロンです。 

布筋は赤紫胡蝶柄入り、朽の摺柄が入っております。

お仕立ては片面で仕上げております。

 

八脚案 桧製 2段型110×21×100,85㎝ 

2019年3月25日 by sporder

 

ブログNo.2922 
八脚案 桧製 2段型110×21×100,85㎝ 

八脚案をしました。 

幅110㎝奥行21㎝高さ100㎝、85㎝の2段型です。 

天板は木曽桧材、脚部は吉野桧製でございます。

天板と脚は蟻差しで組み立てる仕様で、
段差はご指定により15㎝で製作いたしました。 

神鏡 1尺2寸 メッキ直し  

2019年3月24日 by sporder

ブログNo.2921 
神鏡 1尺2寸 メッキ直し  

神鏡をメッキ直ししました。 

直径1尺2寸(約36㎝)の大型神鏡です。

神殿内の御社前に据えられている神鏡で、
長い年月の中で、
表面に拭き取れない曇りや細かな傷が生じておりました。 

専門職人の手によって、下地が整えられ、 
丹念なメッキ加工により、深みのある光沢が蘇りました。

2019年3月22日 by sporder

ブログNo.2919 

高張提灯 1尺3寸 御神燈 二重輪に沢瀉(おもだか) 

高張提灯を製作しました。  

御祭典の日の、ご家庭の玄関に設えられます。 

直径1尺3寸(約38㎝)の高張型和紙張りの提灯です。 

正面には『御神燈』、後面には家名、 左
右には『二重輪に沢瀉(おもだか)』紋を黒色と赤色で描いております。  

一重の輪 や 丸の無い沢瀉(おもだか)は
数多所で目にすることができますが、
今回の二重輪は初めてで、
多彩な文様のバリエーションは、日本人の持つ感性の豊さかと存じます。