祭具

御簾 白金襴鞘柄 より房白 72×20㎝

2019年5月13日 by sporder

ブログNo.2967  
御簾 白金襴鞘柄 より房白 72×20㎝

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭でお祀りされる神壇に設えられます。 

幅72㎝丈20㎝、竹は綿糸表編みです。

布は白地金襴鞘柄、房は白より房でお仕立てしております。

御霊箱(霊璽)標木式  大、中  上紡緞子白 白房 

2019年5月12日 by sporder

ブログNo.2966
御霊箱(霊璽)標木式  大、中  上紡緞子白 白房  

御霊箱を製作しました。 

御霊舎の中に納められます。 
大(幅105 奥行62 高さ212mm)、
中(幅95 台奥行55 高さ192)の2種類です。

布地は白地で地模様の入った上紡緞子、 
神鏡・白房付きです。 

内部には標木(薄板)をおさめることができます。

 

ガラス鏡  1尺3寸 1尺2寸 1尺1寸 厚み8mm   

2019年5月11日 by sporder

ブログNo.2965 
ガラス鏡  1尺3寸 1尺2寸 1尺1寸 厚み8mm   

ガラス鏡をご用意しました。 

神殿の御社前に設えられ御神鏡のお取り替えです。

直径1尺3寸(約39㎝)、1尺2寸(約36㎝)、1尺1寸(約33㎝)です。

厚みは5mm、8㎜、10㎜の3種類ご用意できますが、
今回は8㎜の厚みで製作いたしました。

八足(八脚案)30.5×18×18 cm スプルース製

2019年5月10日 by sporder

ブログNo.2964
八足(八脚案)30.5×18×18  cm スプルース製  

八脚案を製作しました。 

幅30.5㎝奥行18㎝高さ18㎝です。 

材質は天板がスプルース材、脚部は吉野桧材です。  

天板と脚は、蟻差しで組み立てる仕様でございます。

高張提灯 1尺4寸  御神燈  和紙張り 底割れ油引き 丸に剣片喰

2019年5月9日 by sporder


ブログNo.2963
高張提灯 1尺4寸  御神燈  和紙張り 底割れ油引き 丸に剣片喰  

高張提灯を製作しました。 

直径1尺4寸(約40㎝)、底割れ、和紙張り提灯、油引き仕様です。 

正面には『御神燈』 、側面には家紋、 
後面には家名を入れました。

今回の家紋は 『丸に剣片喰(かたばみ)』と称され、

カタバミの葉と剣を丸の中に納めた美しいデザインで、
代表的家紋の一つでございます。

御簾 赤地白紋寿(丸に梅鉢) 切房  68×77㎝ 巻上20㎝

2019年5月7日 by sporder

ブログNo.2962 
御簾 赤地白紋寿(丸に梅鉢) 切房  68×77㎝ 巻上20㎝

御簾をお仕立てしました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅68㎝丈77㎝、竹は綿糸表編み、
布は赤地白紋(丸に梅鉢)寿、房は切房2段染です。 

裾には裾縁をお取り付けし、
ご指定寸法(20㎝)に巻き上げることができるように、
房紐を調整しております。

 

八脚案 桧製 117×21×13㎝ 脚の間隔 90㎝

2019年5月6日 by sporder

ブログNo.2961
八脚案 桧製 117×21×13㎝ 脚の間隔 90㎝ 

八脚案を製作しました。 

ご家庭の神床に設えられます。 

幅117㎝奥行21㎝高さ13㎝ 、材質は桧製です。 

すでに据えられている案の脚の間隔に合わせて、 
通常よりも外側に脚をお取り付けいたしました。

 

遠山三方(三宝) 木曽桧 5寸

2019年5月5日 by sporder

ブログNo.2960 
遠山三方(三宝) 木曽桧 5寸  

遠山三方をご用意しました。 

別注でおつくりした御社(ブログNo.2959 )の前に
ご神饌をお供えします。 

折敷の幅が5寸(約15㎝)高さ7.8㎝、
材質は木曽桧材です。 

遠山三方は、標準の三方より脚の高さが抑えられておりますので、
高所や段差の低いご神饌の場合にご使用されます。

 

御社 総桧製 金具付き 25×16×35㎝ 

2019年5月4日 by sporder

ブログNo.2959
御社 総桧製 金具付き 25×16×35㎝ 

御社を製作しました。 

改元を節目に、ご家庭で神様をお祀りされます。 

台幅25㎝、台奥行16㎝、総高さ35㎝、
材質は総桧材です。 

扉には飾り金具をお取り付けし、 
内部の底部には繧繝の敷物を設えました。 

ご神体覆布 60×60㎝  金襴 赤 蜀江文様

2019年5月1日 by sporder

ブログNo.2957
ご神体覆布 60×60㎝  金襴 赤 蜀江文様  

御神体をお包みされる布をお仕立てしました。 

縦横とも60㎝の正方形、
生地は朱色の金襴地 蜀江文様です。 

今回は裏地をお付けしない単で仕上げました。 

御神体用の布は、
今まで大切に継承されてきた形や色合いを踏襲され
、金襴布、 白布・地模様入り など様々な素材、文様の布地をご使用されます。