神具
2015年11月13日 by sporderブログNo.1831
御簾 絹糸一本返し編み 本倭錦 麻房付き91×106cm
御簾をお仕立てしました。
本殿の社殿内に設えられます。
幅91cm丈106cm、竹は絹糸一本返し編み、
布は正絹本倭錦、房は麻房三段染めです。
布の柄等定番の柄ですが、
竹、布、房等のそれぞれに質感が高く、
際立った品位が感じられます。
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2015年11月12日 by sporderブログNo.1830
見台房 紫 7寸 金糸入り
見台に設える房を製作しました。
全長7寸(約21cm)、紫色、
4か所に数本の金糸を配しております。
房の組み上げは手仕事で、
一箇所づつ丁寧に専門職人の手により組上げられました。
紫の中に金色が入ることにより、
見台房の趣が変わります。
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2015年11月11日 by sporderブログNo.1829
小田原提灯 張替
小田原提灯を張り替えました。
枠の直径31cm、胴部分の直径が27cm、総高さ68㎝です。
和紙張り仕様で、上下枠を再利用し、
正面にはくずし文字で『御神燈』、裏面には『氏子中』 、
全面に幕柄を描いております。
赤青黄色の三色が多い中、
今回は赤グレー黄色の3色で、
シックで落ち着きのある色合いです。
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2015年11月10日 by sporderブログNo.1828
八脚案(神饌台、八足台) 桧製 90×30×60cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
御神前に設えられます。
幅90cm奥行30cm高さ60cm、
材質は天板が木曽桧、脚は吉野桧材です。
脚と天板は蟻差しで組み立てる仕様です。
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2015年11月8日 by sporderブログNo.1827
高張提灯 1尺3寸 左右家紋 社紋入り
高張提灯を製作しました。
祭典にご使用されます。
直径1尺3寸(約37cm)の標準的な寸法です。
正面にはくずし文字で『御神燈』、
側面には社紋の五瓜に唐花と
家紋の丸に剣片喰を赤黒で入れ、
後面には氏名を入れました。
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2015年11月7日 by sporder ブログNo.1826
御簾 絹糸一本返し編み 正絹本倭錦 より房二段染 108.5×127cm
御簾をお仕立てしました。
神殿内に設えられます。
竹は絹糸一本返し編み、
布は正絹本倭錦、房はより房2段染です。
寸法は、幅135㎝丈208㎝、御簾鍵で40cmに巻上げます。
絹糸編みの竹は、編み糸に高い質感が感じられます。
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2015年11月6日 by sporder ブログNo.1825
五色布 片垂れ仕様 20×186cm
五色布を製作しました。
拝殿の左右に設えられます。
幅20cm丈186cm、 片垂れ仕様で、先端は尖りません。
布を二つ折り返し、18cmの5枚の布を重ねて、
上部に横棒を入れるシンプルな仕上げは、
大切に継承された伝統の形です。
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2015年11月5日 by sporderブログNo.1824
六角脚付き 折敷 8寸
六角脚付き仕様の折敷を製作しました。
吉野桧 8寸(約24cm)の折敷に
六角形の脚をお取付しております。
脚の高さは1寸(約3cm)です。
三方や膳(足付き折敷)よりも低く、
御神饌用の他に、
水差し用の台や室礼の具としてもご使用いただけます。
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2015年11月4日 by sporderブログNo.1823
吊りぼんぼり用飾り房 6寸より房
神殿内の吊りぼんぼりの下部に設える房を製作しました。
より房二段染め仕様で、房本体は6寸(約18cm)です。
御簾房の場合、房頭を2個使用しますが、
今回は頭を一つにして、聞く結びで仕上げました。
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2015年11月3日 by sporderブログNo.1822
御幣 垂れ紙
御幣の垂れ紙を製作しました。
村の祭事の際に、氏子全員に御幣をお配りされます。
奉書紙を使用し、ご指定寸法仕様で製作しております。
御幣の垂れの仕様は、
紙の枚数、折り方、寸法、色(一色、二色、三色五色)など様々で、
いずれも大切に継承されておられる形です。
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