神具
2015年12月5日 by sporderブログNo.1851
八脚案型御社台 74×30×18cm と八脚案(神饌台、八足台)78×15×29cm 桧製
ご家庭の御霊祀り用の八脚案型御社台と、
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
御社台は幅74cm奥行30cm高さ18cm、
八脚案(神饌台、八足台)は幅78cm奥行15cm高さ29cmです。
御社台の位置が八脚案より高い位置に据えられるため、
脚の高さは御社台の方が低くなっております。
材質は天板が木曽桧材、脚部が吉野桧材です。
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2015年12月4日 by sporderブログNo.1850
舟形侍烏帽子
舟形侍烏帽子を製作しました。
海外で祭典をされる際にご使用されます。
専門職人によって、
生地から塗り、紐掛けまでの全工程を
手仕事で仕上げております。
舟形侍烏帽子は、他の烏帽子に比べ、
低い土台と三角の意匠が特徴的です。
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2015年12月3日 by sporderブログNo.1849
尖頭型標木 木曽桧柾目 39×154×5mm
御霊様の御名を記す標木を製作しました。
幅39mm、高さ154mm、厚み5mm、
先端を尖らせた尖頭型です。
材質は、木曽桧の柾目材を使用しております。
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2015年12月1日 by sporderブログNo.1848
高張提灯1尺3寸 『御神燈』 『氏子中』
高張提灯を製作しました。
御祭典時に設えられます。
直径1尺3寸(約38cm)の和紙張り仕様です。
正面には 『御神燈』 、後面には『氏子中』の
楷書の文字を黒で入れております。
御祭典提灯の基本的な形です。
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2015年11月30日 by sporderブログNo.1847
八脚案(神饌台、八足台)桧製 75×24×75cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
御祭典にご使用されます。
幅75cm奥行24cm高さ75cm、材質は桧製です。
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2015年11月29日 by sporderブログNo.1846
御幣台 60cm 吉野桧製
御幣台を製作しました。
地鎮祭の際にご使用されます。
外祭でご使用されるため、安定感が出るように、
台座は長方形の2段重ねの板に幣串筒立てております。
幣串までの高さが60cm、材質は吉野桧です。
奉書紙で折り上げた御幣を取り付けて完成となります。
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2015年11月28日 by sporderブログNo.1845
御簾 綾錦朱地金糸入り 切房二段染め 66×84cm
御簾をお仕立てしました。
社殿改修にあたり、内陣の御簾を取替新調されます。
幅66㎝丈84㎝
竹は綿糸表編み、布は綾錦朱地金糸入り、
房は切房二段染めです。
朱色の生地に、
金糸等多色の古代小葵柄が織りこまれた綾錦は、
一見煌びやかにも見えますが、
御簾に仕立て房が付くと、落ち着きが感じられます。
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2015年11月27日 by sporderブログNo.1844
神前幕(玄関幕) 綿厚地かつらぎ 527×138cm
神前幕(玄関幕) を製作しました。
教会玄関に設えられます。
幅527cm丈138cm、
生地は綿厚地(かつらぎ)を使用しております。
濃い紫地に染めた生地に、左右二箇所に、
丸に梅鉢の紋を白く染め抜いております。
幕中央を引き上げる揚巻房は、
明るい紫のものを御付けいたしました。
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2015年11月26日 by sporderブログNo.1843
胡床(相引)大型白木製 白帆布
大型の胡床(相引)を製作しました。
村で大切に継承されておられる、
伝統芸能でご使用されます。
脚の素材は楢樫製(白木)、座面は白帆布仕様です。
サイズは、標準寸法より幅高さとも一回り大きい、大型です。
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2015年11月25日 by sporderブログNo.1842
弓張提灯 御用型 家紋入り(丸に沢瀉(おもだか))
提灯を製作しました。
村の祭事にご使用されます。
提灯の上下を竹製の弓で張る、弓張り型の提灯です。
正面には家紋の『丸に沢瀉(おもだか)』 、
裏面には家名を黒色で入れております。
三角の葉のバランスが美しい沢瀉(おもだか)の意匠は、
奈良時代から文様として使われているとも言われ、
『美しきもの』を見つける古人の感性には驚きます。
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