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322 太鼓塗り替え
太鼓と鐘を塗り替えました。 枠から金具類を全て外して、本金メッキを施し、 枠の破損箇所は専門職人の手によって綺麗に補修され、 枠と太鼓は本漆塗りで仕上げております。 金具を枠に取り付け組み上げると、 新品同様の輝きがよみがえりました。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復
321 御簾 金紋絹糸編み
御簾をお仕立しました。 布は赤地金紋の雅で、竹は絹糸の一本返し編みです。 (一本返し編み・・・反りを防ぐために、竹を表裏交互にする編み方です。) 太く撚られた絹の編み糸によって、 御簾全体が質感の高いものになりました。
カテゴリー: 御簾
320 山の辺の道 弥生の朝
三月一日より東大寺お水取りの本行が始まり、 大和の国も春の訪れを感じる季節となりました。 山の辺の道沿いでも、紅や白の梅が、少しづつ咲き始めています。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
319 神壇 家紋入り
家紋入りの神壇を製作しました。 専門職人が、『丸に四つ石』の家紋を木曽桧材を用いて、丁寧に仕上げました。立体感のある家紋が格子欄間の中央に入り、 神壇に重みが感じられます。
カテゴリー: 神壇 祭壇, 御霊をお祀りするための神具
318 八脚案(神饌台)
八脚案(神饌台)を製作しました。 幅・高さとも 約3尺(90cm)で、材質は木曽桧材です。 安定を良くするため、 地覆(じぶく・・・下の横木)を天板の奥行より若干長くしております。
カテゴリー: 神具, 祭具
317 御霊舎 金具付き
御霊舎の扉に金具をお取付けしました。 隅八双(すみはっそう)と呼ばれる金具の配置です。 扉に対して やや大きい目の銅地本金鍍金金具を取り付けましたので、 重厚な御霊舎に仕上がりました。 白木(桧)に金色の金具が品良くおさまっています。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
317 額表装
額を表装しました。 通常、本紙のみをお預かりして額を製作することが多いのですが、 今回は、ご用意いただいた白木縁におさまる様に本紙を表装しました。 布は正絹の羽二重を使用し、本紙と布の境に金縁を入れております。
細い金縁が入ることで、本紙がより引き立つように思います。
カテゴリー: 神具
315 八脚案(神饌台)ネジ式
八脚案(神饌台)を製作しました。 組立分解のしやすいネジ式で、天板の材質は、木曽桧材です。 板の奥行が広く脚間にスペースを確保できましたので、 ネジを収めました。
314 高張提灯 社紋入り
高張提灯を製作しました。 側面左右に社紋(縦木瓜・立ち木瓜)を赤黒で入れております。 紋をやや小ぶり描き、中央に配することで、 奥ゆかしさが感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
313 白木ぼんぼり 4尺5寸 六角足
白木ぼんぼりを製作しました。 総高さ4尺5寸(約136cm) で、材質は桧材です。 通常よりも火袋の大きさと、土台の寸法を抑えることで 軽やかでスマートなぼんぼりに仕上がりました。