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224 収納箱(はっぴ)
はっぴを収納される箱を製作しました。 桧等の白木材を使用するとヤニ(油分)が出ることがありますので、今回は合板で製作しました。 外装には薄くニス引きしております。
カテゴリー: 神具, 祭具
222 高張提灯
高張り提灯を製作しました。 社務所にかけれるもので、寸法は標準的な1尺4寸(直径約40cm)です。 側面には社紋の梅鉢を赤で入れ、後面には社名を入れました。 晴れ渡った文化の日、庭から差し込む光で、提灯が輝いて見えます。
221 山の辺の道
霜月二日 早朝の山の辺の道です。 日の出前の山の辺の山々は青紫に染まり、 よどみのない凛とした空気に包まれています。 日が昇ると 道沿いの稲刈りをすませた田んぼの横に、 綺麗な柿が実っていました。
カテゴリー: 大和の古道 山の辺の道
221 御簾 本倭錦 麻房付き
神壇用の御簾をお仕立しました。 生地は、絹地の本倭錦で、房は三段染めの麻房です。 落ち着いた濃い目の赤色と、生成りの麻房の白の対比に、品の良さを感じます。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御簾
219 高張提灯 十四菊 紋入り
高張提灯を製作しました。 正面に『御神燈』の文字を楷書で、 裏面には各町内の名前を入れました。 側面には、氏神様の神社の社紋 『十四菊』を 赤色、黒色を入れております。 縁が太目く、中になるほど細く描かれた 『十四菊』のかたちに、凛とした雰囲気を感じます。
218 御簾 綾錦萌黄 麻房
ご家庭でお祀りされる 御霊舎神壇用の御簾をお仕立しました。 生地は、綾錦萌黄地金糸入りで、房は三段染めの麻房です。 柔らかいグーリンの萌黄地の色合いと、三段染めがバランスよくおさまっているように感じます。
217 白木台
白木台を製作しました。 幅3尺(約90cm)奥行4尺(約120cm)で、天板の厚みは分厚く 1寸5分(4.5cm)です。 材質は総木曽桧材です。 木曽桧の柔らかい色合いと、どっしりとした丸柱と天板の厚みがつりあい、 安定感のある かたちにしあがりました。
216 幟
幟を製作しました。 生地はしっとりとした手触りのテトロンで、オレンジの地色に紋と文字を白抜きで染め抜いています。 黄色の房、紐を取り付けることで、明るく華やかな幟に仕上がりました。
215 御幣 片垂れ
幣串に幣をお取付けしました。 御幣は、左右対称の両垂れが多いのですが、村の伝統で片側の六垂れです。 毎年祭典前に幣串をお持ちいただいて、そこに幣を付けさせていただいております。 御幣も地域によっていろいろな『かたち』があり、とても興味深いです。
214 三方 紋入り
紋入りの三方を製作しました。 三方の材質は、吉野材です。 刳りは側面2箇所のみで、正面には刳りを入れずに 切り出した紋(丸に梅鉢)を取り付けています。 刳りの入った三方とは違った趣を感じます。