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338 揚巻房
揚巻房を製作しました。 御神前幕の中央に付けられ、房紐で幕の中央を引き上げます。 房の色は、赤、紫、グリーン、朱色等がありますが、 今回は、白地の幕に引き立つお色ということで、赤色をご用意しました。 撚れることなく、左右均等なカーブに結ばれた揚巻結びに、 職人の技を見ることができます。
カテゴリー: 神具, 祭具
337 護摩木
護摩木を製作しました。 材質は吉野桧で、240×24×7mmの護摩木としては、標準的な寸法です。 ご祈祷の際に焚かれる木々でありますが、 吉野材の赤白の色合いが綺麗です。
335 御簾房 麻房三段染め
御簾房を製作しました。 神社拝殿の御簾にお取付けされるもので、麻房の三段染めです。 房類は、年間を通じて房のみを製作する、房職人による手造り品です。 特に麻素材の房は、他の素材に比べて、 材料の選定、染め、組み上げ の過程に手間がかかります。 間近に見ると、麻独特の自然な毛羽立ちが見えますが、 それが麻房の質感を高めているように感じます。
カテゴリー: 御簾
335 賽銭箱(横型) 3尺
幅3尺(約91cm)の賽銭箱を製作しました。 上下の枠縁及び枠部分は、木曽桧材です。 正面、側面の板は、無垢材でもできますが、 設置場所(寒冷地の神殿)を考慮して木曽桧の突板を使用しました。
334 神前幕 テトロン縮緬(ちりめん)
神前幕を製作しました。 全長540cm丈200cmの大型の幕で、生地はテトロン縮緬です。 質感のある濃い紫の生地に、竜胆(りんどう)の社紋がくっきりと浮き出ています。
333 ひもろぎ(神籬) 低型
ひもろぎ(神籬)を製作しました。 ひもろぎは、地鎮祭等の祭事で祭壇の最上段に据えられ、神様をお迎えする依り代とされるものです。 榊を中央に据えるなど、いろいろな形や仕様がありますが、 今回は、その一つとして、社の中に、五色布、神鏡、麻をおさめたものをご用意しました。 『風などにあおれれても倒れない 安定がいいように 』とのご指定で、 標準の高さより 押さえ気味にお造りしております。
332 桧扇 (ひおおぎ)
桧扇を製作しました。 扇面は、色合いの揃った薄い桧の柾目板が、 白糸で綴じられています。 扇面に彩色をすることもありますが、 今回は全くの無地です。 左右の松飾りと、五色の鮮やかな正絹飾紐によって、 桧の木肌を美しさが一層引き立っているように感じます。
331 御霊舎 扉金具付き
御霊舎に扉金具をお取付けしました。 金具は、銅地の本金鍍金仕様で、とても質感の高いものです。 金具の配置は、隅八双(6枚八双)です。 特に今回は、扉中央に 打ち掛けの付いた金具をお取付けしております。
カテゴリー: 御霊をお祀りするための神具, 御社・御宮 ・御霊舎
330 高張提灯 御神燈
高張提灯を製作しました。 和紙張りの提灯で、直径1尺4寸(約40cm)の標準的なサイズです。 正面には、楷書で『御神燈』、裏面には『氏子中』の文字を入れました。 提灯全体には、油引きをしております。 御神前に奉納される提灯の基本的なかたちになります。
カテゴリー: 提灯
329 祭壇 2尺4段型
祭壇を製作しました。 幅が2尺(約60cm)で、4段型です。 軽量化を図るため、天板は合板を使用し、 簡単に組立分解できるように、ネジ仕様にしております。