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315 八脚案(神饌台)ネジ式
八脚案(神饌台)を製作しました。 組立分解のしやすいネジ式で、天板の材質は、木曽桧材です。 板の奥行が広く脚間にスペースを確保できましたので、 ネジを収めました。
カテゴリー: 神具, 祭具
314 高張提灯 社紋入り
高張提灯を製作しました。 側面左右に社紋(縦木瓜・立ち木瓜)を赤黒で入れております。 紋をやや小ぶり描き、中央に配することで、 奥ゆかしさが感じられます。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
313 白木ぼんぼり 4尺5寸 六角足
白木ぼんぼりを製作しました。 総高さ4尺5寸(約136cm) で、材質は桧材です。 通常よりも火袋の大きさと、土台の寸法を抑えることで 軽やかでスマートなぼんぼりに仕上がりました。
312 平太鼓 革張り替え(革張替)
平太鼓の革を張り替えました。 太鼓全体に漆と金箔が押されており、 できるだけ他の部分を傷をつけないように職人が細心の注意をはらって張り替えております。 張り替え後は、塗師が漆と金箔で仕上げます。
カテゴリー: 楽器類, 修理・修復
311 桧扇修理
桧扇(ひおおぎ)を修理しました。 桧扇は桧の薄板が扇面のため、非常に繊細で 無理な力がかかると割れたり切れたりします。 今回お預かりいたしました桧扇は、扇面が2枚割れ、 綴じ糸も数箇所切れておりました。 専門の職人の手で、割れた扇面を取り替え、前後の図柄に合うよう彩色し、綴じ糸も全体的に取り替えられました。 綺麗に補修された桧扇は、永らくお使いいただけると思います。
カテゴリー: 神具, 祭具, 修理・修復
310 神殿御簾
神殿の御簾をお取り付けしました。 竹は、絹糸編みの一本返し、布は雅、房はより房の2段染めです。 幾重にも御簾が下がり、 神殿に神々しさと奥行の深さが感じられます。 窓から入る雪の光が,神殿を穏やかに照らしています。 神殿の外は、一面雪景色で、神殿が自然と共生しているように思います。
カテゴリー: 御簾, 神殿 ・ 社殿
309 御社
御社を製作しました。 寸法(台幅)は4尺5寸(約136cm)で、材質は吉野桧材です。 神殿におさまるように、高さと奥行を調整しました。 総高さが低くなりましたが、どっしりとした安定感が感じられます。
カテゴリー: 神殿 ・ 社殿
308 高張提灯(ビニール製) 社紋入り
高張提灯を製作しました。 直径1尺4寸(約40cm) の標準的な寸法です。 門前に長期間掛けられるため、材質はビニール製でおつくりしました。 提灯の左右には 大きく社紋を入れております。 紋帳に記載されていないかたちですが、 古来の由来を感じさせる、綺麗な意匠だと思います。
307 猿田彦面 修復
猿田彦の面を修復しました。 村の祭事に着用されていたものですが、 永年のご使用で傷みがひどいため完全な修復を行いました。 面部分は破損箇所の補修、朱漆、黒漆、本金箔で仕上げ、 鳥兜部分は、朱漆を塗り替え、金襴布を張り替えました。 鳥兜の上部には、金箔で丸を描いております。 今回の修復で、村の祭りに末永くお使いいただけると思います。
カテゴリー: 祭具, 装束類
306 神鏡台 木曽桧製 1尺1寸
神鏡台を製作しました。 直径1尺1寸(約33cm)の神鏡用で、材質は木曽桧です。 御社の御扉につりあうように、総高さをやや低めに抑えました。 木曽桧の柔らかな色合いと立体感のある彫が調和しているように思います。