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ブログNo.1872 門松づくり
門松づくりに参加しました。
例年通り6本の青竹、松、南天、梅、葉牡丹用意し、総勢10名で左右1対の門松を製作します。
門松の仕様は、永年にわたって継承された伝統の形で、下部にはイ草の菰を巻き、黒の麻縄で留めます。
青空の見える晴れ渡った境内は、寒いながらも心地よく、しめ縄の張り替えが完了すると、お正月の準備が整います。
カテゴリー: 神具, 祭具
ブログNo.1871 御簾 綿糸一本返し編み 正絹赤地金紋 より房付き 117×63cm
御簾をお仕立てしました。
神殿内陣に設えられます。
幅117cm丈63cm、竹は綿糸一本返し編みです。
布は正絹赤地金紋、房はより房二段染め、赤裏付きのお仕立てです。
正絹の赤地金紋生地は、上質の金糸で織り上げられており、 光が当たると紋が浮き出るように輝き、一層格調高く見えます。
カテゴリー: 神具, 御簾, 祭具, 神殿 ・ 社殿
ブログNo.1870 高張提灯 1尺4寸 社紋(五つ木瓜)、社名入り
高張提灯を製作しました。
ご神前に奉納されます。
直径1尺4寸(約40cm)、和紙張りです。
正面には社紋の『五つ木瓜』を大きく赤で描き、
裏面には社名を黒で入れております。
提灯底部にはローソクが立てられるように、底割れ仕様にしております。
カテゴリー: 神具, 祭具, 提灯
ブログNo.1869 雲脚台 8寸 低型 吉野桧製雲脚台を製作しました。
折敷の直径が8寸(約24cm)、材質は吉野桧材です。
折敷の縁までの高さを 9.6cmに抑えた低型に仕上げました。
低型の雲脚台は、脚付き折敷(膳)や遠山型三方とは違う趣がございます。
ブログNo.1868 布鈴緒 紅白 8尺
布製の鈴緒を製作しました。
全長8尺(約240cm)の長尺の鈴緒で、紅白の布を計5枚使用しております。
新年を迎えるにあたり新調された紅白の鈴緒により、普段以上に清清しく感じられることと存じます。
ブログNo.1867 円座 紙製 組み編み 2尺3寸
大型の紙製円座を製作しました。
御神殿でご使用されるもので、直径2尺3寸(約70cm)、編み方は組み編みです。
素材は、芯材にイ草、表面は イ草に色合いを合わせた紙を使用しております。
紙製のメリットは、本来のイ草製の円座に比べ、表面の擦り切れ等の耐久性が良いことでございます。
ディメリットとしては、着座感が硬めで、 重量も相当重く、枚数が増えると移動に手数がかかります。
ブログNo.1866 お守り袋(社名社紋入り)と神符
お守り袋と神符を製作しました。
標準寸法(5×8cm)のお守り袋で、生地に社名と木瓜の社紋を織り込んでおります。
お守り袋の中には、金襴の神符を納めます。
ブログNo.1865 神壇ss型(幅63.5cm) 高さ130cm
神壇を製作しました。
のSS型神壇(当店オリジナル仕様)の総高さを130cmにしております。
神壇は上段と下段に分かれますが、今回は上段寸法はそのままに、下段の高さを縮めております。
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具
ブログNo.1864 八脚案(神饌台、八足台) スプルース 103×25.5×34cm
八脚案(神饌台、八足台)を製作しました。
ご家庭の神床に設えられます。
幅103奥行25.5高さ34cm、材質は天板がスプルース、脚は吉野桧材です。
脚は蟻差しで組み立てる仕様です
カテゴリー: ご家庭での神様のお祀り, 御霊をお祀りするための神具, 神具, 祭具, 八脚案、神饌台、八足
ブログNo.1863 紅白布団 二枚重ね仕様
御社内に設える、紅白の布団を製作しました。
2枚重ね仕様で、紅白の 32×21cm、赤赤の27×19cm、白白の20×13cmです。
御神座用の布団の色、寸法、厚み、重ね等は様々で、継承されたかたちが基本となります。
カテゴリー: 神具, 祭具, 神殿 ・ 社殿, 御社・御宮 ・御霊舎